教えて!しごとの先生
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私は弁護士になりたいと思っている者です。なりたいと思った理由はたくさんあります。まず単純にキリッとしていて格好いいからで…

私は弁護士になりたいと思っている者です。なりたいと思った理由はたくさんあります。まず単純にキリッとしていて格好いいからです。近頃はテレビドラマなどで弁護士が活躍するものがありますよね。自分には無理かも、ハードだなってドラマを見て思ったのですが、いろいろ資格の取り方、情報を集めてみると私にもできるかもしれないと僅かな希望が見えたんです。恥ずかしい話、収入がいいですし経済的には十分過ぎる面があります。あと、弁護士になるのに大事な事だと思っているのですが「正義感が強い」所があります。馬鹿正直に捉えられてもいいのですが、だめなものはだめとどんな人であっても率直に言えます。始め言えなくても、その人の人柄を見てこう言えば私の意見に耳を傾けてくれるし納得してくれるなということが少しですが分かる気がします。女同士のお世辞の言い合いやつるむのが嫌いですし、したくないんです。そのほかに、人間関係・学校のトラブル、世の中の仕組み、ルールがある程度ないと社会は成り立たないということが実際的に分かるので弁護士になりたいと思いました。しかし、 本題に入ります。 私には幾つかの問題点があるんです。 ①中学時代不登校 ②高校中退 ③現在、アルバイト求職中(採用結果待ち) ④統合失調症(現在寝る前だけにおくすり飲んでいます。だいぶ良くなり、前と変わらないくらいで比較的治療の方は担当医のお墨付きで、良好です…日常生活に支障はないです。) ⑤ワープロ実務検定3級しか持っていない(今は名前変わった様ですが…) ざっと学歴などに問題があります。 それは自負しています。 こうなったのは自分の責任で誰のせいでもないということを社会人になってからひしひし感じています。 現在は、数年間勤めたコンビニのアルバイトを辞め、普通自動車免許を取得し、短期アルバイトを終え←これと関連するもので長期アルバイトをしようと思っています。今21です。では、 核心に迫ります。 私の様な学歴で弁護士になれるでしょうか?見込みはあるのでしょうか…。 また、弁護士になるにはどういう学習の方法を取ればいいのでしょう。 高認を取得して、大学に行き(地元の国立大に社会人枠で入学したい!あと5年ほどかかる)、それから予備試験→司法試験と。並大抵の努力でできることではないと分かっています。検察官から、大学院から、などなど。幾つか方法がある事も知っています。 問題はその学力(通信教育や資格も含む)で弁護士になれるかということです。なにもしていない今の状況から一本一本確実に歩んでいきたいんです。自分で道を切り拓いていきたい 心配な点があります。 恥ずかしがったり、引っ込み思案だったり、誤解を与えてトラブルに発展してしまったり…あまり人付き合いはいいとは言えません、なので大学に行かず独学や通信教育、塾など、それもそれで費用はかかりますがその方がいいのかな、と。(貯蓄はできる方) 結婚して子供を産み育て、いい家庭を築きたい。(幼い頃から、認知症になった祖母を面倒みていて家庭は安らげる場所じゃありませんでした。祖父は酒癖が悪く、両親は教師で、姉は性格が正反対で活発で…。仲はけっして悪くはないけど、構ってくれる人がいなかったので何でも自分で決めて行動し、この時、責任感がついたのだろう、と。) 親にこれ以上心配かけたくない。 マイホームを購入して楽をさせたい。 それには高い収入を得なければ。 自分に何ができる?ーーーー。 最後まで読んでくださり、 ありがとうございます!! まとまりのない文で申し訳ありません。自分が進んでいきたい道は険しいし甘くないと分かっています。 短文でも長文でもいいので、率直な感想・アドバイスをお願い致します。

補足

こういったケースで、何から学んでいけばいいのか簡単に学習法がわからないんです。中学レベルからわかりません。小学生時代は天才って呼ばれてました。勉強→(いつも100点、学力テストも良好)も、スポーツ(運動会→1年生から6年生まで運動会、マラソン大会!毎回メダル貰ってました・高学年では2年連続陸上で二種目県大会出場・水泳→校内新記録、地区大会まで出場)も。芸術の分野、書道多数入選。

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回答(11件)

  • ベストアンサー

    かなり現実的な話をします。まず断言します…弁護士になれます! 僕個人の意見として推奨するのは、 予備試験および司法試験の合格者を数多く輩出している「伊藤塾」に通い、 予備試験ルートで司法試験に合格することです。 その課程で行政書士試験に合格しておくのもおすすめです(後述します) 「弁護士も就職難」などの話は置いておいて、まずは、司法試験に合格するまでの高校中退からのルートを考えてみます。 司法試験を受けるには、 ① 大学の法学部→法科大学院(ロースクール)→司法試験 ② 司法試験予備試験→司法試験 上記の2パターンあり、①は大学なので、高校中退ならば大学に入学する為に高卒資格が必要なので、 定時制/通信制などの高校を卒業するか、あるいは「高卒認定」に合格して、 大学の法学部に進学する必要があります。 たとえば、東京なら、慶應義塾大学や、法学で名高い中央大学も通信制課程をやっているので、学費を安く抑えて、法学部法律学科で学ぶことができます。 その後に法科大学院に進学するというルートです。 法科大学院だけで200万円以上のお金がかかります。奨学金制度などは利用できるようです。 ②の予備試験は学歴は関係ないので、予備試験に合格すれば司法試験を受けられます。こちらは学歴関係ないです。 「予備試験に受かれば司法試験には受かる」と言われるほど、予備試験は超難関です。 予備試験には一般教養科目があり、教養科目をすべて間違えるとなると、法律科目で点数を多く稼がなければならない。 この点では、東京大学の法学部などは、東大に入学するほどの教養がすでにあるので、予備試験の「一般教養科目には」有利だと言われています。 これから高校に通って、教養をがっちり身につける、というのでない限りは、 教養科目に力を入れるのは得策とは言えないので、この点では苦労すると思います。 さて、ここで冒頭で推奨した「伊藤塾」に通って予備試験ルートでの司法試験合格についてですが、 「伊藤塾」は、予備試験や司法試験を学ぶ者の中で知らない人は、まずいません。 「予備試験に受かれば司法試験には受かる」と言われ、 予備試験に合格した者の司法試験の合格率は高いです。 しかし、法科大学院を卒業した者は予備試験や司法試験の合格率が低い。 なぜなら、法科大学院では、講義やレポートばかりで 「司法試験の対策」をしないからです。 「大学法学部を出ているのに合格しない人もいるんだから、お前には無理だ」 という人もいますが、これは逆で、大学法学部、法科大学院に通っただけで、 司法試験に特化した対策をしなかったから、受からなかったのです。 「伊藤塾」は、司法試験にかなり特化していて、大学の法学部の生徒も「伊藤塾」に通って、 大学1年目にして予備試験に合格し、その後、司法試験に合格した人もいるほど、 司法試験に関しては、かなり実力のある予備校です。 予備試験や司法試験が難関と言われる最大の理由は、 「択一」と「論文」のうちの、ほぼ80%が「論文」です。 しかし、伊藤塾では、「論文」の書き方や構成の仕方などのテクニックも身につけてもらえます。 法科大学院の講義では、このようなことはやりません。 なので、予備試験と司法試験を本気で合格したいのなら「伊藤塾」には必ず通うべきです! これは断言します。 入門コース(2年通学、ネットで授業配信もある)で、確か120万円くらいしますが、大学法学部→法科大学院ルートの学費などを考えたら、安いと思います。 資料請求をしてみるといいです。 上記のように説明した通り、「伊藤塾」に通えば、高校中退でも、司法試験は十分狙えます。 しかし、一般教養科目で点を稼げないとなると、 教養で点を取れる人が、法律科目を65%正解すれば予備試験に合格すると考えたなら、 教養科目で点を期待できない人は、法律科目で75~85%以上は正解しなければならないので、相当の努力が必要だといえます。 よって、あなたの「高校中退でも…」という質問に対しては、 高校中退でも予備試験に合格し、司法試験に合格することは十分可能なのです。 とはいえ、高校レベルの教養は、やはり身につけておいた方がいいので、 今21歳なら時間はまだまだあるので、焦らない方がいいですし、 40歳で合格してバリバリやっている弁護士さんも知っています。 なので、定時制高校に通うなどして、一度は失った高校生活をもう一度歩いてみるのも良いのでは、と僕は思います。 そうでなくても、せめて高卒認定は合格しておいた方が何かと良いと思います。 ついでに、行政書士試験を受けるのもおすすめです。 予備試験と司法試験の「択一」は行政書士試験と同じレベルだからです。 行政書士試験に合格した者ならば、共通の科目の憲法、民法、行政法などは、予備試験の「択一」の問題もだいたい解ける力が身についています。 司法書士試験は、方向性と内容がまったく違うので、司法試験を学ぶのであれば論外です。 んで、あなたが挙げた問題点の①と③と⑤は、関係ないので無視するとして、 ④の統合失調症についても、特に陰性であれば、学問・知識を学ぶ「勉強の面」では、さほど支障とならないことの方が多いと考えます。 統合失調症でも司法試験に合格した友人を知っています。 とはいえ、統合失調症は、仕事が続かないなどの社会生活上のデメリットになることが多いので、 弁護士になってから、「どのような働き方をするのか」という点で問題になってくると思います。 今のうちからイメージしておくのもいいと思います。 次に、あなたの生育歴はどうでもいいとして(笑)、 引っ込み思案の性格などについてですが、さほど問題ではないと思います。 ひとと対面すると緊張してしまって上手く話せなかったような、おとなしい人でも、 弁護士になれば、責任感もあるし、肩書きの心理効果なども相まって、法廷ではちゃんと受け答えしたり、交渉したりできる人の方が多いです。 知り合いの弁護士さんに、相談時もテンション低く、法廷でもテンション低くて、 「おい、お前大丈夫か…」って人がいますが(笑)、 裁判ではめちゃくちゃ強い人がいます。 自由法曹団の弁護士さんで、内なる闘志は人一倍燃えている人でした。 やはり、あなたの言う通り、【正義感】は、法を使う者にとっては【優しさ】などに並ぶ一番重要な資質だと僕も思います。 話は戻しまして、裁判などはほとんど書面でやりとりするので、対人能力も確かに重要ですが、 それよりも文章力、論理的思考力、矛盾点などを発見する批判的思考力や、 依頼人の為に最も良い方法・選択(勝訴するのか示談にして和解するのかなど)を考察したり、依頼人に親身になれる優しさなどの方が遙かに重要だと思います。 最後にマイナスも話したいのですが、高校中退でも十分すぎるほど見込みも可能性もありますが、 弁護士は今、司法試験が改革された事で増えているという話は聞いたことあると思いますが、 本当に弁護士も就職難で、イソ弁(居候弁護士)等といって、どこかの法律事務所に机だけ借りたりする弁護士さんも多いし、 無料で弁護士の法律相談を受けられる『法テラス』に、相談者としてではなく、 相談に乗る側の弁護士として、相談から依頼に持っていくための営業の場として、 法テラスに朝から並んでいたり、と弁護士の現状は、けっして 「年収一千万も夢じゃな~い♪お金がいっぱい稼げてウハウハ!」 という職業ではないです。 お金を目当てに弁護士を目指すというのなら、司法試験に合格するほどのメンタリティではないので、いずれ必ず挫折するだろうし、 弁護士になってからも、依頼人に見透かされ依頼してくれることはないだろうし、 そもそも、法科大学院ルートだと借金がすごいことになってるので、 「そんなお金に困っている弁護士が、ひとりの人間として、依頼人の権利・義務の為に、お金儲けに走らずに職務を遂行できるのか」という道徳倫理的な弁護士倫理の問題にもぶち当たるのが必然です。 なので、お金目当てならば、日本の為にも、僕的には弁護士にはなってほしくないです。 実際、弁護士になっても、すぐには稼げないし、その給料は、入社したばかりの新米システムエンジニアよりも低いのが現状です。 というわけで、 「伊藤塾」などから資料請求したり、 『法テラス』や近くの法律事務所に一度、法律相談として行ってみるなどして、 弁護士さんから直接色々聞いてみる方がいいと思います。 司法試験は、死ぬ気で努力しないと合格しませんから、 ふと思いついて「自分ならやれるかも!」「弁護士になってお金もうけしたい!」 とかいう動機だと、あとあと地獄を見ることになります。 プラスとマイナス、それらを知って、よく理解した上で、 それでも司法試験を目指そうと思ったなら、 あなたは、高校中退だろうがお金がなかろうが、いつか弁護士に必ずなれると思います。 あなたが弁護士になって、この国の法や、国民の権利を守る正義感溢れる稀少な敏腕弁護士になれることを、僕も応援しています。 がんばってください!

    なるほど:11

  • いきなり司法試験はハードルが高いので 宅建→行政書士→司法書士→司法試験 と上がっていくのがいいと思います。 どの試験も民法とか共通してる科目が多いので まずは宅建のテキストを購入してみてはいかがでしょう。

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    なるほど:1

  • 弁護士になるために必要なものは、 善意や良心という概念を払拭することだけです。 あなたは人の心を捨てることが出来ますか? 【弁護士】 弁護士とは、 犯罪者と共謀して事件の真相を隠蔽または歪曲することで、 犯罪者に課せられるべき適正な刑罰を減免させることを 生業とする者を指す言葉である。 慢心とおごり、ならびに特権階級意識が非常に高く、 弁護士資格は法廷を侮辱しても許される資格であると考えており、 自身が担当して刑を減免された犯罪者が殺人等の再犯を繰り返し、 善良な罪なき一般市民の命がどれほど多く失われようと、 そのことを気に病むことはない。 1人の悪人を放免するためなら1億人の善人を犠牲にしても構わない、 善人は悪人に殺害されても良いという弁護士特有の思想を持つ。 こうした悪人寄りに著しく偏った思想が心身に染み付いており、 国益を損ね国民の生命財産を蔑ろにする悪しき売国政党が勝利した 選挙は容認するが、国益や国民の生命財産を尊重する政党が 勝利した選挙には必ず異議を唱え、その選挙の無効を主張する。 社会正義の概念を微塵も持たぬ者。 犯罪者による再犯を幇助する者。 善良な一般市民の安寧秩序を脅かす者。 これが弁護士ですよ。

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  • 弁護士、いいじゃないですか。 まず学歴ですが、学歴が悪いからといって弁護士になれないなんてことはありません。そもそも学歴なんて、自分が過去に何をしてきたかという経験に後からそっと着くものです。あなたが勉強して合格して弁護士になる、それだけのことです。 …と口ではどうとでも言えますが、人の人生を左右させる職業である弁護士です。そう簡単にはなれません。あなたはそこらへんは理解しているようなので一先ずいいですが、それ以上に辛いと思ってください。それを乗り越えられれば、学歴なんか無視して弁護士にはなれます。今の学歴や性格も関係ありません、むしろそんなあなただからこそできる弁護士の仕事があるかもしれません。あなただからこそ救える人だっているのです。自信もって目指してください!

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