解決済み
ANAの客室乗務員が、この一年で3人も滞在先で亡くなったと知人から聞きました。 客室乗務員、CAの仕事ってそんなに過酷な労働環境なのでしょうか?
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ANAのCAの仕事は国内線の場合、4日働いて2日休みの6日周期です。 約10年前は3日働いて1日休み、3日働いて2日休みの9日周期。 過酷な労働環境とは言えないと思います。 国際線の場合は、時差がある、ロングフライトなので、フライト中は過酷な労働環境かもしれません。 香港で話題になっているニュースで、キャセイパシフィック航空のクルー達についての物があります。 南アフリカにフライトで入り(乗務)、そこでレンタカーを借りた3名のクルー達の車が事故し、2名死亡だったかな、1名怪我をしているらしい。 こういう事故は本当に不幸な事ですが、その不幸の話より、話題に上っているのがこのポイント。 キャセイの組合側が会社に「これは労災だから、お金払え!」と言っているらしい。 ここでのポイント。 *乗務で南アフリカへは入っている。 *渡航先に滞在中、レンタカーを借りて事故している。 渡航先で事故や怪我が起きた場合、勤務中と考える会社がほとんどではないでしょうか。しかし、ここではレンタカーを借りて、事故している。 個人的には、レンタカーを借りる時、保険に入るべきなので、その保険が下りるべきでは?多分保険は下りると思う。 しかし、自ら車を運転士事故した場合、それも会社の責任になるのだろうか。 もしくは自ら車を運転し、誰からぶつけられ被害者になった場合、会社の責任になるのだろうか。 このあたりを把握していないのので、なんといも言えませんが、我が社の場合、滞在中に事故した場合、労災と考えられます。 しかしその事故とは、階段から落ちたり、歩いている時に何かが落ちてきたり、または転んだり、など、こういう事故の事。 自ら車を借りて運転し、事故して亡くなった場合も労災??? この辺り、法的に労災と認められるのでしょうか。 キャセイパシフィック航空が、どういう返答をするのか興味があります。
なるほど:16
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