協調性の自己PRを書きたいのですが、”思いやりがある”＝”協調性がある”って考えは変ですか？

Question

協調性の自己PRを書きたいのですが、”思いやりがある”＝”協調性がある”って考えは変ですか？2016年卒のSE志望です。協調性があることを書きたいのですが、改めて考えると「協調性」って難しいです。
というか、皆で一つのものを作りあげたことをPRすればよいのですが、いい題材がありません。

「学業や資格取得の勉強でわからない友人にわかりやすく操作などを教えてあげた。」

これは協調性があるといえるでしょうか。

Answer 1

まず、「」内の例文は協調性を表すものではなく、あなたにとってはもっと自発的、且つ売りになる「親切心」や「指導力がある」事の主張になっている、と伝えておきます。

そして協調性を売りにしたいとの事ですが、協調性はあなたのような若い世代はほぼ100%が備えているもので、今時、雇う側が求めているものは、むしろそんな事よりも自発的に「なにかやる事ありますか！」と問うてくれるような“やる気”を求めているハズですので、“協調性”はあまり売りにはならないと思います。

“協調性”も有るに越したことはありませんが、今時聞き慣れた“協調性”は、一つ間違うと“優柔不断である事”にも直結する話になりますので、PRのどこかで、“ありきたりですが、協調性もあります”といった感じで、文章を作成する程度にすると良いと思います。

ただ、ほかの方の回答は見ていませんが、協調性について上手いPR方法があるようでしたら、それについてPRするのも、悪い事ではないとも思います。

「」の中は、実際に経験した事のある良い場面の例のようですので、そこをもっと広げて、「解らない人には、自分の出来る限りの範囲で、分かるようになるまで指導しましたし、そういった適正もあると思います。」などと、ビッグマウスになるかもしれませんが嘘のない範囲で、アピールしても良いと思います。

親切心で分からない人を放っておけない、“おせっかい気質”や“親分肌気質”は、使う側としても十分にありがたい存在になると思いますので、上手にアピールして、100点以上の自己PRを仕上げるように頑張ってください！！

Answer 2

協調性と思いやりは、意味が少し違います。相手を思う、慰める、甘やかすのではない。チームワークも含まれるが、少し違います。回りの全て。例えば、お客様、同僚、親会社、下請け会社、上司、部下、新人、パート、アルバイト、契約社員、一般市民、外国人…など、全てにおいて、お互いに協力し、建設的に謙虚に、トラブルを起こさず、仲間割れせず、争わず、平和的に振る舞いが出来ることです。言いなりや支配ではなく、協力して調整して、仲良く行動が共に出来ることです。

(^-^ゞ

Answer 3

思いやりと言うのは他人への心配や同情といった「思う」事であるのに対し協調と言うのは互いに助け譲り合いながら物事をなす「協力」の事です。
仮に、誰かを思いやりその誰かの力になってあげれば協調性がある。といえるかもしれませんが、ただ思いやりがあるだけでは協調性があるとは言えないと思います。

Answer 4

それは言い換えれば「チームワーク」を大切にするということですね。