社会福祉法人の会計は、難しいといわれています。 社会福祉法人でも、建設業でも日々の仕訳や経理職としての業務までは可…

Question

社会福祉法人の会計は、難しいといわれています。

社会福祉法人でも、建設業でも日々の仕訳や経理職としての業務までは可能です。
決算までは未経験です。

入職後、多少苦労は覚悟はしています。

簿記は日照簿記３級を取りました。

入職後、決算まではでくるようになるには、相当苦労しますか？

会計のシステムは、公表されている他の社会福祉法人の決算に必要な書類を見て勉強中です。

私の経験と知識で決算までは、可能ですか？
教える側が嫌になるほど、苦労しますか？

過去、ド素人で経理職に入職して、ド素人に一から日々の仕訳まで教える教育者(自分の仕事も多い忙しい人)が大変苦労されていて、怒られながら仕事をし、嫌になって退職した経緯が有ります。まあ、過去の勘定元帳の例もあるにも関わらず見せずに、一から自分で教えるといっていたやり方ですが。。

基本的に経理は同じことの繰り返し。１ヶ月が１２回あって、一年。入力さえできたら、あとはパソコンが試算表や決算に必要な書類を作成してくれる。で、簿記３級の知識でおかしいところを見ていくというレベルです。

普通に仕事はこなせますか？

Answer 1

たいへんみだいだよ・・・・・・・

Answer 2

建設業での経理業務に関しては、全く異なる資格取得が必須であり、日商簿記検定には含まれない経理実務となります。
たった、日商簿記検定三級合格しただけでは、日常業務から月次業務ですら完璧に行えるとは思えません。

なんと言いましても、経理業務においては実務経験が長くあると言うことが必須条件と言う業務内容です。
最短でも10年以上に渡り、日常、月次業務の実務経験がない限り、全く無理すぎますし、せめて日商簿記検定一級合格も最低条件でしょう。
上記のことに並行して、決算業務のいろはをも習得することが強く強く求められます。

「簿記は日商簿記３級を取りました」だけでは、経理業務の手伝いにもなりませんので、悪しからず。
「簿記は日照簿記３級を取りました」だけでは、日常業務の一部だけですら、任すことは一切致しません。
採用にもならないのでは、なかなか。
全くの経理業務未経験者でも応募可能と言う先だけに限られることでしょうし、万一、採用になっても、複数月や複数年に渡り、勤務継続させてくれるところは限られております。