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非合法な条件で正社員勤務している知人についての相談です。 素人で何も分かりません故にどうかご回答をお願いいたします。 …

非合法な条件で正社員勤務している知人についての相談です。 素人で何も分かりません故にどうかご回答をお願いいたします。 具体的には無給での時間外労働が多すぎるということです。以前その会社に労基署から指導が入りそれ以降は、出勤・退勤時間をパソコン入力することになったらしいのですが、出勤時刻は(仕事のためにそれ以前から稼働しているのにも関わらず)午前8時で統一、退勤時間は現場を出た時刻の入力なのだそうです。(外回りの仕事のためにそれから会社に戻って事務処理などを済ませ実際に会社を出るのはその記録されている時刻から2~3時間後です) もちろん決まった昼食時間の確保や休憩時間などもなく、このままでは過労死も想像に難くないので、離職を考えているのですが、退職金もありません。せめてこの現状を労基署かどこかに相談して無給での賃金未払い分を取り戻すなりしたいのですが、その相談をしに行く時間もないので、実際に辞めてからになると思います。 そこで具体的に在職中にどのような準備をしていけばよいでしょうか? 必ずしておかなければならないことや、何かアドバイスなどございましたら、どうかお助けいただきたく、ご教示をお願いいたします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    一度監督署の指導が入ったとのことですが、その際に適正な労働時間管理とはどういったことなのかという点について、会社側が全く理解していなかったということでしょう。 指導は入ったものの、それを契機に表面上で合法となるテクニックに走ってしまったように思います。 監督署にサービス残業について法違反を申告し、行政指導を求めるということであれば、やはりサービス残業をしたことがわかる客観的な証拠が必要となります。 出退勤時刻はPCで処理しているけれども、残念ながら入力時間が規制されているとのことですから、それ自体からサービス残業の実態がわかるということではありませんが、例えば画一的に毎日決まった時間の出退勤時間が打刻されているとなると、不自然だという評価はできると思います。 他にタイムカートなどの客観的な証拠がない場合は、時間が表示されているメールの受送信記録や電話の通話記録、日報の記録などがあれば良いと思います。 そういった記録もない場合は、毎日の手書きメモなども一応は証拠となりますが、客観性という意味では弱いです。 また、おそらく社内の全従業員が同じトラブルにあっているのでしょうから、ご友人だけではなく、他の人と一緒に申告されると信憑性が増しますので、有利に働くと思います。 すでに退職を考えていらっしゃるとのことですが、個人的には退職後よりも、在職中に具体的な解決に着手された方が良いと考えています。 退職してしまうと、会社内部の資料を閲覧することが出来なくなりますし、現実問題として、退職した従業員に対する会社の対応というのが、在職中の場合よりもおろそかにされがちだという点が否めないからです。 ただ、会社にいながら権利主張をすることに抵抗があるという労働者の考えも、理解できるところではありますので、ご友人の選択次第だと思います。

  • 辞めてから労働基準局に相談に行くための準備ですか? 既に労働基準局が入っている会社なので、不法労働の手口を明確に出来るための資料を準備しないとダメですね。 会社を退出した時間(日々の残業時間)の記録 会社と話し合った会話の録音 システムの退出時間の入力指示書など。 給与明細書および未払いとなる残業時間と金額。 証言の協力者 など 在職中でも証拠があれば、病気だと言って会社を休んで労働基準監督署へ行ってもいいと思いますよ。 労働基準監督署は匿名扱いをしてくれますから。

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