ゆとり社員がすぐに退職することについて。 ある企業で課長を務めている40代男性です。会社の規模としては大手ではあり…

Question

ゆとり社員がすぐに退職することについて。

ある企業で課長を務めている40代男性です。会社の規模としては大手ではありませんがそれなりに大きな企業です。ニュースなどで最近のゆとり社員はうまくいかないとすぐに転職すると言いますが、私の会社でも全く同じような状況で困っています。今年の春から私のもとに3人の新入社員がつくことになったのですが、その三人ともすでに辞めてしまいました。

一人目は5月頃に「この会社は自分には合わない」という理由で退職しました。もう少し考えたらどうかと諭したのですが聞き入れませんでした。
二人目は6月頃、あるミスをして私が注意したところ逆上して私に怒鳴りかかってきました。最近の新人は叱られることになれていないことはよく知っていたので「こうした方がいいよ」という感じで優しくアドバイスしたはずなのに逆切れされました。その後彼は「パワハラを受けた」と人事に怒鳴りこみに行ったのですが、当然認められるはずもなくその部下は人事から「怒鳴りつけるのは逆ハラといわれる立派なハラスメントだ」と注意を受け、さらに声を荒げました。
結局その日は怒ったまま退社して、次の日から無断欠勤を始めました。私はもうこのまま退職扱いにした方がいいのではないかと人事と相談し、彼の自宅にどうするのか聞くために電話をかけたところ「こんな会社はこっちから願い下げだ」と言われ、退職しました。
三人目はちょうど先週だったのですが、彼が「指導はもういいからそろそろもっと大きな仕事を任せてほしい」と私に相談してきて、私がまだ早すぎると断ったところ「ならやめる」と退職届を出されました。

このようにゆとり社員は「会社が自分に合わない」、「環境が合わない」などと言ってすぐにやめてしまいます･･･
私の若い頃はそんな簡単な理由で辞める人なんていませんでしたし、一回仕事をやめただけですぐに転職の選択肢が大幅に狭まる時代でした。確か私と同期で入った人で一年もたたずに辞めたのは1割もいなかったと思います。

今は時代も変わったので「最近の若者はだらしない」と言うのではなくて会社の方が合わせなくては生き残れないのだと思います。上司としてどのようにすれば新入社員に会社がいい勤め先だと思ってもらえるのでしょうか？

Answer 1

＞はそんな簡単な理由で辞める人なんていませんでした

昔は会社から辞めさせることはまずなかったからねえ、年功序列、生涯雇用。

キミの年代と、何かあったらすぐ首を切られると思ってるアンチャンとは心構えが違うよ。

だらしないのは新入社員でなく、彼らに「この会社やめるのは惜しい」と思わせることができない会社の環境だ。

果たして管理職として、その信頼を与えられただろうか？

イヤ無理だろう、次にリストラされるのはキミかもしれないと思われているだろうから。

かくいう自分も、転職歴の中に「倒産」「破産」「売却・遠地移転」「事業廃止」なんてのがあって、おかげさまで「愛社精神」なんてつまらないもを持つことができなかったんだよ。

そんな歴史をニュースで見ていた若い衆の心こそ、推して知るべしだろう。

Answer 2

ネタか事実か知らないけど、そんな極端な理由で辞めるような社員を雇った無能な人事もしくは採用決定権のある人間を解雇すれば良いんじゃないかな。
貴方一人が何やったって会社の体質ならどうにもなりません。

Answer 3

貴方が書かれていることが辻褄が合いません。
３人も短期間で辞めるということが変ですよ。
貴方の管理指導に問題があるのとそういういい加減な会社としか考えられません。

Answer 4

なんで雇ったんですか？
こんな極端な人なんか面接ですぐに落とせる気がしますけど。

それ以前にどう考えても釣りとしか思えない。
「その部下は人事から「怒鳴りつけるのは逆ハラといわれる立派なハラスメントだ」と注意を受け、さらに声を荒げました。」

何故その状況をあなたが知ってるんですか？
おかしくないですか？

「彼が「指導はもういいからそろそろもっと大きな仕事を任せてほしい」と私に相談してきて、私がまだ早すぎると断ったところ「ならやめる」と退職届を出されました。」

もうこれなんか無茶苦茶。

「確か私と同期で入った人で一年もたたずに辞めたのは1割もいなかったと思います。」

離職率は数十年前から3割前後を行き来しています

もしも本当なら人事を変えたほうがいい
あなたは変わる必要は無い

それと微妙な高学歴中途半端なプライドを持っていてすぐに突っかかってくるから注意したほうがいい