市役所試験について質問です。 私は行政職の市役所面接を控えています。 その市の特徴を調べていった結果、市の活性化…

Question

市役所試験について質問です。

私は行政職の市役所面接を控えています。
その市の特徴を調べていった結果、市の活性化に良い施策がみつかりました。その施策について論文を書いた人がいて、ｈｐにアップしていました。
その施策を熱意を持ってアピールするためにまとめた資料を面接の最中に提出することは
できるのでしょうか？

公平を重んじる市役所の面接においてそれはしない方が良いと思いますか？

悩んでいます。どなたか助言をお願いします。

Answer 1

活性化に良い施策が見つかった、、と仰っておられますが
そんな個人の書いたホームページにアップされているようなもので有益なものが本当にあるのでしょうか。
あなたは素晴らしいと感じたかもしれませんが、市職員はそう感じるでしょうか。
そんなに素晴らしいものならばなぜ実現されていないのでしょうか。

私もその手のものはいくつか拝見したことがありますが、大抵は絵空事の理想論です。
また有益であったとしても市長の方針と異なればそれで終わりです。
有益とは色々な方面がありますし、全てを叶えることなんて不可能です。

たかだか受験生が市政に口を出すなんて百年早いです。
その熱意を買ってほしいのかもしれませんが
そんな指示にないイレギュラーなことをする危険因子が受かるとは思いません。
熱意のアピールの仕方は色々あるでしょう。大それた事はしないこと。公務員は事なかれ主義。

Answer 2

「常識がないな」と思われて終わりです。
公務員に一番向いてないと思われます。

Answer 3

この方法は、
・面接に自信が無く「落ちる」と推測されるときに、一か八かでやる手段です。
・役所だからではなく、社会人として考えるべき事です。

自分の『モラル』に照らし合わせて自分が考えることです。
試験というのは、自分の学力やモラルがその組織で通用するのか、その組織で合うのかの摺り合わせです。
参考意見を聞きたいとは言え、他人に自分の人生を委ねること自体愚かなことです。

自分が良いと思ったことは、実行し、その結果は自分が受け止める、それが社会人です。

Answer 4

その自治体でそういう行為が特別に認められている訳でなければ、やめたほうが良いでしょう。注意されるでしょうし、明らかにマイナス要素です。

面接シートに余計なことを書くなとか、大学名を絶対話さないようになどの注意を明確にしている自治体もある中、面接シート以外の資料を受け取ることは通常考えられませんし、それを提出したいという発想自体が疑問です。面接試験の意味がわかっているのでしょうか？

態度や表情なども含めて、面接での質疑のやりとりで人物を評価するのが面接です。熱意のアピールに資料提出が本当に必要なら、その時点で不合格です。