まず東大法学部に入学し、体育会系(ボート、剣道など)のサークルに入ってください。これが一番の近道です。 警察庁は総務省、国土交通省(旧建設省)、厚生労働省(旧厚生省、労働省)などの「旧内務省系官庁」です。明治維新後から昭和22年頃まで、地方、警察、土木、保健の内政全般を取り仕切ってきたこれらは、官庁の中の官庁であり、未だに官僚機構の中で大きな力を持っています。各省の事務次官の元締めである「内閣官房副長官(事務担当)」の出身官庁が未だに旧内務省系官庁であることを見ても分かります。スーパーエリートたちが入庁するところなら、東大法学部出身者が多いのもうなずけませんか? 官僚の中の官僚といわれる財務官僚や、旧内務省系官庁の官僚たちの多くは、もちろんずば抜けた頭脳を持ち合わせていますが、東大のサークルの先輩から「引き」が来ることが多いと思います。深夜にまで業務が及ぶ官僚たちは体力に自信がないと勤ままらないことと、上意下達がスムーズなことから体育会系が好まれるわけです。 国家公務員Ⅰ種試験では、上位10番以内に入ることが望ましいと思います。事務次官への同期との過酷なレースに勝ち残っていくには、入庁してもどの部局に配属されるかが重要で、例えば、他省庁との政策折衝を行う、大臣(長官)官房文書課などに配属されないと入庁時点で遅れをとってしまいます 欲をいえば、司法試験合格などもプラスされれば、文句なしです。
なるほど:1
試験合格プラス東大、京大に入ってください。 国Ⅰ受かっても面接行って向こうが要らないといえばはいれません
>I種警察官については法律職、経済職、行政職の採用があり、それぞれが特性を生かして活躍していますが、試験区分によって入庁後のキャリアステップや職務内容に違いが出ることはありません。 18年の採用は法律職14名、経済職2名、行政職0人です。このことから法律職が良いでしょう。未来の県警本部長クラスには最低なれるⅠ種試験ですから学歴は東大卒で出きれば法学部ですね。
なるほど:1
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