解決済み
26歳で東大に入学した知人について質問します。彼は大学を卒業後、会社員をしていましたが、家族の死をきっかけに医学部再受験を決意、前期では東大理三を受験し惜しくも不合格になったものの、後期でも東大に出願していたのでそれを受験し合格、現在は東大理二に在籍しており、医学科進学を目指していますが、なかなか厳しいようです。 医学科に行けなかった場合は、公認会計士やアクチュアリーなど、他の資格を取得しようと考えているみたいですが、私は医師以外の資格では就職先がないと考えますが、果たして実態はどうでしょうか? 監査法人の就職状況が好転化した現在では、30歳東大卒はさほど悪い状況ではないと思いますが・・・。 アクチュアリーに関しては全くわかりませんが、あくまでも民間資格でしかないので、就職にそんなに有利になるとは思えません。 就職先がない場合は受験生時代に培った知識を活かし、予備校講師をしようと考えているみたいです。 実は私の親友が、その知人と結婚を前提に交際しており、親友の私からしたら非常に心配です。
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その方の経歴ならば、30歳でアクチュアリーとしての就職は不可能ではないと思います。 就活時に、正会員(アクチュアリー試験に全科目合格した者)もしくは準会員(一次試験を通過した者)であれば、かなり高い確率でどこかに就職できます。 大手は厳しいかもしれませんが。 再受験で東大に受かったガッツがあれば準会員か正会員にはなれるでしょう。 なお、確実、ではなくかなり高いと言ったのは、アクチュアリーも所詮はサラリーマンなので、コミュニケーション能力が著しく欠如していると難しいかもしれないからです(統合失調症の疑いがあると書いてあったので)。 ちなみにアクチュアリーも監査法人に就職出来ます。アクチュアリーの方が需要に対して供給が少ないため、待遇も会計士より良い場合が多いです。 アクチュアリーの主な就職先は、保険会社、信託銀行、監査法人です。 予備校講師にはいつでもなれるので、是非挑戦してみてください。
1人が参考になると回答しました
医師の道がダメでも薬学とか獣医とかなら、なんとかなるんじゃないかな。
挫折もありながら、その様な行動力があり、結果を出している人ですよ。 失礼だが、あなたは、自分の心配してる方がいいと思うよ。
そういう人は、知力も気力も根性もありますので、なんでもできます。 心配ご無用でしょう。 でも医者になりたいのに、なんで東大にこだわるのかな? 理三は難しいでしょう。
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