解決済み
航空学生と防大生について 私は将来飛行機のパイロットになりたくて、最初は防大に行こうと考えていました。パイロットはエリートがなれるものなので、その点防大を卒業すると有利だと思ったからです しかし最近航空学生というものを知りました これはパイロットになるためのもので同じく、幹部になれるともききました パイロットを目指す場合、航空学生と防大生になることでのそれぞれのメリット、デメリットが知りたいです。 また航空学生になってもキツイ訓練などしますか? 私は現在高校生で部活動に入っていて毎日結構な運動をしています。(部活着が汗で色が変わるくらい) それでも自衛隊の訓練にはついていけませんか?
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防衛大学校を目指している高校生です。 内部のことを特別知っているわけではないですが、こんなイメージです ①航空学生 メリット ・最短でパイロットになれる(パイロットになるためのことしか勉強しないから) ・パイロットになれる確率が一番高い(パイロットになるには、航空学生・防衛大学校・一般大からの幹部候補生学校の3つの方法があり、書いた順番にパイロットになれる確率が高い) デメリット ・出世できない(防大卒と比べて) ・そもそも入るのが難しい(防大と比べて筆記は簡単、でもパイロット適性に関する試験でかなり絞られる) ②防衛大学校 メリット ・出世できる ・合格するのは簡単(航空学生と比べて) デメリット ・合格したとしても、全学生の中で¼の航空要員になる必要があり、その中でも選ばれた人しかパイロットになれない(パイロットになれる確率は航空学生と比べてかなり低い) ・出世するに従ってデスクワークが増え、相対的に飛行機を操縦できる時間は減っていく 出世はどうでもいいからとにかくパイロットになりたい人は航空学生、出世したいけどパイロットもやってみたい、けどパイロットになれなくてもほかの仕事で充分やって行けるという人は防衛大学校ですね。 また、一般大から幹部候補生学校に入るという方法も一応あります。気になったら調べてみてください。 運動についてですが、航空学生でもかなり厳しいみたいです。精神面を鍛えるためとか。 私は緩い運動部でダラダラ鍛えてますけど、浪人してでも防衛大学校に入るつもりです。体力に関しては大して心配していませんし、それよりは自分が軍事に疎いことを心配しています。自衛官は体力だけで務まる仕事ではないと思うので。 お互い頑張りましょう。
航空学生と防大生は、目的が違います。 航空学生は、将来のパイロットを育てる目的の学校です。 防大は、将来の自衛隊を背負う人材を育てる学校です。 同じ幹部でも意味合いは違います。 質問さんの本音の目的は? パイロットなら、航空学生です。 幹部として活躍したいなら、防大です。(数は少ないですが、パイロットになる人もいます) どちらも、結構ハードルが高いですよ。(学力)
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