解決済み
法律知識については、刑事に偏っています。 民事について試験程度の知識はありますが、司法試験を合格した人よりかは劣ります。 実務上の知識や経験について回答します。 刑事や少年事件については、任検して数年を経ていれば、難しい事件でもない限り申し分ないと思われます。 経験も知識も、民事ばかりの弁護士と比べたら、信用してよいと思われます。 副検事とはいえ検察庁内で向き合う刑事事件処理件数と、普通の弁護士が処理する刑事事件数では、圧倒的な数の差があるからです。 しかし、その他の民事等の分野については、あまりあてにしない方がいいと思います。 それは普通のヤメ検も同じです。 ヤメ検は司法試験には受かっても、民事で実務に使えるかどうかはまた別の話です。 私の感覚では、弁護士であっても新米では何もできません。 この点だけは、裁判所書記官や検察事務官の方が新米弁護士よりも優れている場合すらあります。 弁護士も検察官も、先輩たちから教わったり、いろんな場数を踏んで、実務に通用する腕が磨かれるのです。
なるほど:1
検察官の内7割くらいが副検事って話ですけどね ちなみにやってる仕事は、ほとんど検察官と変わらないらしいし、おんなじ職種って見られてるんだろうし
副検事ですか・・・せいぜい重い交通違反・事故の罰金を決める程度の権限しかありません。起訴となれば「検事」の出番です。 さして法律に詳しくなくても前例と照らし合わせれば罰金額くらいは決められます。
ないのでしょうね そういう人多いですよ 内部告発してくれる人がいればいいのに
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