地方上級で最終合格する人たちは、その市役所 県庁やそれらがある市の図書館に出向いて、パンフレット 広報誌 白書などを徹底…

Question

地方上級で最終合格する人たちは、その市役所 県庁やそれらがある市の図書館に出向いて、パンフレット 広報誌 白書などを徹底的に読み込んでいると聞いたのですが、地方上級はそれくらいしないと受からない試験なのでしょうか？

Answer 1

地上で内定をもらいましたが、確かに図書館には行きましたね。
しかしそれがそれほど役立ったとは思いません。
そこまでしている人は少数派でしょう。

自治体のことを全て知るなんて不可能ですから、分野は絞った方がいいですよ。
最近の取組、これまでの取組、これからの見込みをザックリで良いので調べてまとめておきましょう。

図書館にいくまではしなくてもいいですが
モチベーションも上がりますし、面接に対する自信にもなるので、オススメはしますね。

Answer 2

職種にも拠りますし、その人の資質や、自治体にも拠ります。
絶対やらねば受からないなんてことは有りません。

まぁ、地元以外を受けるのであれば、その自治体の事を知るためには手っ取り早い手段だとは思います。
広報は、地元に20年以上住んでいて毎月届いて読んでいる人にとって、改めて読み返すほどのものではありません。また、中央官庁の白書より、その自治体の総合計画や財務諸表なんかの方がよほど役に立つと思いますけれどね。