解決済み
図書館司書として働くためにはどうすればいいですか?私は今大学三年で、心理の勉強のほかに、司書過程を履修しています。 図書館でアルバイトとして働いていて、この職場は自分に合ってるなと思い、将来はバイトじゃない職員として働きたいと思いました。 公務員試験の勉強は全然していません。 正直言うと、司書以外の公務員業務には興味がないし、副業も考えているので、公務員試験を受けるのはちょっとと思っています。 あと勉強が苦手なので、そこそこの勉強で楽しい仕事に楽な手順で就職したいなと考えています。 精神力と体力が弱いことを自覚しているので、激務は無理そうだと自分でわかっています。司書の仕事は実際図書館で働いてみて、やりがいや楽しさも感じるし、OKだなと思いました。 一応記載しますが、不美人なので、結婚はできる気がしないです。 司書は採用が少ないので、心理系の職に就くことも考えています。(激務高給より、ある程度の金にゆとりのある職業がいい) 甘ったれんなと言われるような質問内容ですみませんが、正直に書いたつもりです。 図書館情報学の授業や本や図書館に関することは大好きです。 ご回答お待ちいております。
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前提として、 「司書」であっても地方自治体の職員であれば、「公務員」です。採用試験は公務員試験の内です。「公務員試験を受けるのはちょっとと思って」いるのなら、諦めるしかありません。 司書職採用ではありませんが、国会図書館の正規職員も公務員(特別職)です。 国立大学法人は、もう少し緩いですが、基本は公務員時代のルールがベースです。 私立や私大などは別ですし、図書館を受注している民間企業の正社員もいます。こちらも、独自に兼業を禁止している可能性がありますので、求人をよくご確認ください。 質問者さんが副業を諦めて公務員試験を受ける場合、 そろそろ採用試験の勉強を始めないと間に合いません。 書店などで公務員試験の問題集などを買って来てやるのも良いですし、予備校に通うとか、通信教育で公務員講座を受講するとか、勉強方法は色々あります。勉強が苦手なら、お金を出して予備校などで効率よく勉強した方が無難かもしれません。 いずれにしても、「司書」職としての求人だと、数十倍~百数十倍とかなりの高倍率です。「そこそこの勉強」では足りません。何年か就職浪人を覚悟し、全国を受験し歩き、何度も落ちても諦めないだけの気合いが必要です。(実力がある人なら、さらりと受かったりもします。)残念ながら、それが現状です。 ところで、正規職員になれば今とは違う仕事が増えます。 面白くない事務仕事でもやらねばなりませんし、非正規を雇う側として人間関係にもいろいろ気を使います。体力勝負の司書にとって、腰痛は職業病の1つです。 目指すなら、それも覚悟の上でどうぞ。
残念ですが心理職はどちらかというと激務薄給です。 大学院に行って臨床心理士の資格を取得すれば時給換算すると高給が見込まれますが、需要は少ないので掛け持ちで仕事をされている方も多いです。 精神的にも体力的にも鍛えられていないとできない仕事ですしね。 心理学をお勉強されているとのことですので、その点は理解されているかもしれませんが念のため書かせていただきました。 「楽をしたい」と考えていては就職はできません。 みんな同じです。
都道府県立図書館や大学図書館では、「司書職」の募集になるので、競争率は高いですがそちらをねらっては。 民間図書館の司書はあまり現実的ではないですね。 あとは公立図書館に派遣される職員として、指定管理者大手のTRCに入社するというのもありかも。図書館で働いたことがあるならご存知でしょうけど。 でも、司書がダメそうなら心理職というのは、どちらも文学部系統ではありますが全く違う学問なので無理だとおもいます。 競争率の話ではなく専門性の話です。 心理が専門の司書というのはアリかもしれません。
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