解決済み
FP1級の老齢厚生年金(報酬比例部分)の年金額の計算式についての質問です。 問題集では使用する乗率が新乗率となっているのですが、テキストのほうでは旧乗率が使われています。乗率は高いほうの旧乗率を使うのが原則だったと思うのですが、今年から変わったのでしょうか? ちなみに今年の9月に受験予定です。どなたかわかる方、教えて下さい。
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基本的に指定がない時は旧乗率を使用するのが今までの原則ですが、今調べたら、 きんざいの今年の9月用の参考書には新乗率のみが載っていますね。 正確には使用する違いはあります。 TACの解説でも、平成6年再評価率を用いる場合(従前保障額)は、旧乗率。本来水準を計算する時には新乗率。 ということです。 問題に従前保障額と出ていれば旧乗率(おじいちゃん達の今もらえる額みたいなイメージ) 水準と出ていれば新乗率(今まだ若いけど、仮に65歳からもらえるとして、、みたいなゆくゆくの年金額の試算の時みたいなイメージ) で振り分けたらよいかと思われます。 何も指定がない時には、問題の中で従前の話なのか、水準の話なのかを読み分けてみてください。
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