解決済み
大手百貨店や一流デパートなどに勤務されている方に伺います。 現在30代半ばの私は、十数年前、学生時代の就職活動で 「御社は話し言葉、貴社は書き言葉」という使い分けを習いました。ネットで検索しても、同意見が圧倒的多数派です。 ところが先日、十数年信じてきた常識を覆すビジネスマナー(?)を聞きました。 「御社も貴社も書き言葉。話し言葉ならお宅様と言う。」 というモノです。 その人が言うには、一流企業、一流デパートほどこの言葉遣いがきちんとできているんだそうです。 新卒で入社した企業は東証一部上場企業でしたが、新人研修でそんなことを習った覚えはありません。 また一流デパートで買い物するほど金持ちではないので、店員がどういう言葉遣いをするのかも知りません。 ネットで検索してみたら、発言小町の類似の質問に対し、汽車と名乗る回答者が同じことを言っていました。 http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2010/0619/324402.htm 他の回答者からは否定されているようですが。。。 「御社も貴社も書き言葉。話し言葉ならお宅様と言う。」というのは「古臭い常識」なのでしょうか? 「たしかに昔はそれが常識だった」のでしょうか? 「歴史が長くて保守的な大企業」では、現在でもお宅様という言葉遣いが受け継がれているのでしょうか? (回答の際には、大まかな年齢も書いてください。)
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年齢は関係ないでしょう。 どのような人を相手に、 どのような時代の経験を積んで来てるか? そのほうが参考になるでしょう。 私は主に接客業務を中心に業者さんとも関わりながら、昭和の終盤から三次産業に身を置いてます。 会話においては、二重敬語の「お宅様」ではなく「お宅」を多用してきてます。 文書では「貴社」を使用してます。 「御社」は使いません。 会話で「貴社」「御社」は違和感を覚えます。 商いは言葉ではなく、心と気持ちでしょう。 敬意と誠意が伝われば、それが礼儀です。 あとは真意と本意のやりとりです。 うわべの知識と言葉だけで、相手に何が伝わるでしょう? 信頼感を放置して形だけの礼儀なんて、言葉は悪いですが「クソクラエ」です。 販売業では個人は「お客様」です。 信頼関係が構築されたら「〇〇様」です。 そこに親近感を要求されたら、敢えて「〇〇さん」と呼ばせていただきます。 ビジネスの場において対等のパートナーであるなら、過剰な儀礼は不要です。 最上級の儀礼ではなく、最低限の礼儀を心掛けるべきです。 形だけにこだわった心の伴わない礼儀は、相手に不信感を与えます。 知識は知識でしかありません。 実践は知識だけで通用するものではありません。 知識は実践に応用して、初めて活きるものです。 ちなみに、大手スーパーのフロア長及び、服飾品テナントでの店長経験は有ります。 …散文失礼しました。
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