営業職に向いてないのでしょうか？ 20代後半女です。 数字を追う楽しさや数字を上げるために必死になることが面…

Question

営業職に向いてないのでしょうか？

20代後半女です。

数字を追う楽しさや数字を上げるために必死になることが面白く、仕事内容に満足してます。

ですが、この仕事をしていて辛いことがあります。それは同僚からの嫉妬です。

入社した当初から仲良しの男の同期がいます。彼とは一緒に励まし合って乗り越えてきました。
彼はとても優秀ですが、とても仕事への嫉妬心が強いです。
私が数字を達成すると、毎回嫌味を言ってきます。
他の同期も同様です。口には出さずとも態度に出たりします。

正直、疲れてしまいました。
仕事内容ではありません。周りのこうした態度にです。

営業の世界はこんなもんなのかもしれませんが、努力して得た成果なのに、楽して得た物ではないのに嫌味を言われるなんて、人の醜さしか感じません。

こんな風に思うこと自体がそもそも「営業に向いてない」のでは？と最近は思って悩んでしまいます。

営業経験の方がいたら、ぜひ教えてください。

違う仕事に変えるべきでしょうか？

Answer 1

営業に限らず、どんな業種であっても、
出世すれば、敵が増えるものです。

やはり、出世には「図太い神経」も必要となると言えるでしょう。
あと、他人には出来ないことが出来ると、
かなり強力な武器となりますので、潰されにくくなります。
上司からも貴重な人材として扱われ、潰されにくくなります。

経営の世界であっても、特殊な技術を持っていると、
潰されにくいです。

ですから、気にしない方が良いでしょう。
周囲の人間は、あらゆる手口を使って、ライバルを潰そうとしてきます。
これは、どんな業種にでも、あることですから。
こういった手口に慣れていくことも、スキルと経験のうちですので、
こういった手口に潰されてしまうようでは、
やはり、出世は厳しいかも知れません。
ライバル達も「潰される奴は未熟だ」「潰されるなら引っ込んでいろ」
としか思っていません。
心理学の研究によると、ズル賢い人間ほど出世しやすい事が、
明らかになってきました。