残業が減り生活がピンチです。 労基法的にどうなのでしょうか？ 基本給 26万に残業が月60時間〜80時間でした。…

Question

残業が減り生活がピンチです。
労基法的にどうなのでしょうか？

基本給 26万に残業が月60時間〜80時間でした。
保険などで7万ほど引かれ手取り27万前後でしたが、ここ数ヶ月間残業が急激に減り20時間になりました。
今日、給料明細見たら手取り18万ほどしかなく今後の生活の危機を感じています。

給料UPとかワークライフバランスという言葉をよく耳にしますが急に収入が下がってしまったので悩んでます。

Answer 1

労基法っていうから労基法関連でお答え・・
残業に関しては
時間外労働に関する制限ってのがあって
月45時間までです。時間外労働させるとき
労基署に36協定ってのを提出するんですが
月45時間以内で出します、でなきゃ指導され
ちゃいます。
ちと視点変えて、退職したものが離職前
6か月のうち月４５時間以上残業が3月連続
あったからやめたーという場合は、特定受給
資格者ってのになり、３か月の給付制限なしの
給付日数も有利なものになります。それだけ
残業多いってことですね。
さらに、月80時間以上で、疲労の蓄積が認め
られる人に医師による面接指導するよう努める
ってな安全衛生法上のものもあるくらいです。
よって60～80時間ってのは非常に多いといえ
ますね。

知り合いが勤めてた糞会社は、月60時間近く
残業させ、固定残業代として45時間分支払って
おしまいにしてましたわ。しかも平均的な
給与水準考えると固定残業代も含めて一般
的な給与。つまり残業代なしに等しい。
まあこんなクズ会社も結構あるんですよね
本当は、６０時間－４５時間＝15時間分
払わなきゃいけないんですがね。

Answer 2

80時間もやってそれって・・・なんか効率悪いですね。

Answer 3

残業代は雇用契約上、基本給とかの確約部分じゃないじゃないから、労働基準法で会社が保証する給与とかにはならないと思いますよ。
それに残業が月60時間〜80時間は多い。

残業代なしで総支給額が最低賃金以下相当なら、どうかと思うけど。
手取り１８万なら、多くはないけどまあまあ普通。

面接時、雇用契約結ぶ時、残業代なしで基本給で合意できるかどうか、ちゃんと確認しないとダメですよ。さすがに残業代の保証なんかしてくれる会社ないですよ。