解決済み
一級建築士試験に合格できません。 平成22年から受験してきましたが、毎年一次試験で足切りです。 一番手応えがあった回でも、自己採点は88点でしたが、結果は70点でした。自分では建築基準法に精通しているつもりです。 二級も木造も持っていませんが、実務経験は3年以上あります。 今年も受験するつもりですが、どうして僕は合格出来ないのでしょうか? 一般的に5年連続で学科試験に不合格という人は他にいるんでしょうか? 今年も足切りなら6連覇という前代未聞の記録になってしまいます・・・。
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一級建築士の一次試験はマークシート試験です。自己採点と結果に差異があることは考えられません。自己採点88点で、なぜ結果が70点なのですか??? 試験問題も持ちかえることができます。問題文に解答した番号に印をつけておくのが常識です。受験する以前にそのあたりに問題があるのではないでしょうか??? そんなことをしていれば、いつまで経っても合格できないと思います! さて、125点満点で70点くらいしか取れないなら、圧倒的に実力不足です。5回も受験して合格点まで大きく及ばないなら、独学では無理ではないでしょうか? 専門学校に通学することをお勧めします。 なお、5回連続で不合格といった方も稀ではありません。ただ、5回も受験して2~3点差で不合格になる方がほとんどですので、質問者にはあてはまりません。 勉強量が圧倒的に不足していると思います。満点取るつもりでなければ、まず高得点は望めません。過去問はすべて答えられなければ話になりませんので繰り返し勉強あるのみです!
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私は22年前に合格しました。思い出してみると 受験勉強期間中は酒を断ち・家族サービスもせず頑張った事をおもいだします。不合格の原因を考えてみていますか それを把握しないでは同じ事の繰り返しだと思います。継続は力なりです常に絶対に合格する一念で頑張るしかないです。今年だめだったら諦める覚悟で頑張って下さい。
1人が参考になると回答しました
私は長年、建築士資格学校の講師も副業としてやっていますが その経験の中で、 1級建築士の学科試験に 10回連続で不合格し 11回目でやっと学科合格 しかし・・ 残念にも3回連続で製図試験に不合格 そして 今年、また学科試験に挑戦(12回目) と言う方もいらっしゃいます。 (もう40代も後半で、私とほぼ同年代) 5回連続で学科不合格と言う方は それなりに居ます。 資格を取ろうという意思のあまりない方は 2~3回で諦めて受験しないという人も多いです。 しかし、意志がある方なら 5回学科不合格というのは、 珍しい部類じゃないと思います。 まあ、不合格が続く事に対し ネガティブな気持ちになってしまうというのは 理解できますが、何回落ちた・・とか あまり落ち込まない事も必要なのではないでしょうか? >自分では建築法規に精通しているつもり とありますが、 役所の建築指導関連の仕事とかをされているんでしょうかね? そう言う方たちの中には、 確かに法規に精通している方もそれなりに居ましたし 実際に、ほとんど勉強しなくても法規はほぼ満点に近い点が取れる そう言う方も多く見てきました。 法規は30点満点ですが、 精通していると自負されるならば コンスタントに最低でも25問以上は正解できていますでしょうか? もし、そう言う状況ではない、安定性に欠けると言うのであれば、 過剰な自負心は単なる傲慢という事にもなりかねませんから 謙虚な気持ちも必要な気がします。 ちょっと厳しい事、嫌味な事を言ってしまいましたが 自負は結果が伴ってからだとも思いますから。 もし、質問者様の自負される通り 法規は最低でも25点は取れる状況ならば、 過去の受験履歴に於いて、一番手ごたえがあった場合でも 70点という事は、 法規以外の4科目の95問で、45点程度しか(半分以下)取れていない事になりますよね。 総合点の問題ではなく、 何かしらの科目で、過半以下の点しか取れず 足きりを食らっていませんか? (例えば、計画20問で8点とか・・・) 建築士試験は、意外と広く浅い知識が求められますよね。 法律もあれば、計算もあるし、理科みたいな分野もあるし、施工業務の問題もある。 意外と、下らない雑学的な知識を持っていらっしゃる方は、比較的簡単に学科を合格するような気がします。 つまり、試験の為だけに無理して面白くもない詰め込み学習をするのではなく 普段の生活の中で、長い時間を掛けて、色々な事を興味の対象とし、自分の中の常識を増やし消化固定化する。 私の経験上、 何回も学科を落ちてしまう方は、こういう普段の生活の中での積み重ねが不足しているんじゃないか?と感じる事も多いので、厳しいようですが、これははっきり言わさせてもらいたいです。 毎年、試験の為だけの学習。 学習の為だけの学習。 こういう行為に陥ってしまうと、 それは当然面白くもないし、 身にも付かないし、役にも立たない。 そう言う事になってしまうと思います。 試験だからではなく、普段の意識から変えていくという事が 実際には一番大切な気がします。 単に覚えるだけでいい。 そういう態度では、なかなか向上しないと思います。 長々と回答しましたし、小うるさい事も多々いい 気分を害されたかもしれませんし、 全くお役にたてない回答だという事は分かっております。 ですが、私のいつも感じている事を回答させて頂きました。 今年の学科試験まであとわずかの期間しかありませんが 良い結果になる事を願っております。
6人が参考になると回答しました
製図試験には、ひらめきの要素があり、学科は合格出来ても製図で不合格という例はあります。 学科試験に3回合格した友人を知ってます。製図試験5回目で合格。 が、学科においては、努力次第だと思います。センスやひらめきは、ほぼ無関係です。 合格点に達しないというのは、何か勘違いした(間違った)覚え方をしているのだと思います。学科だけみれば、毎年受験者の2割程度は合格するんです。 過去問含めた基礎知識の復習を繰り返すのみだと思います。 不合格になった友人の例は、受験3か月前にもかかわらず、ちょっと気晴らしに飲みに行こう!とか、今日は疲れたから寝てしまおう!とか、現実逃避(努力不足)の結果不合格となっています。 また来年、同じ苦労をしなくていいように、必死で必死で勉強してみて下さい。
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