解決済み
バイオ系院生の就活について。 バイオ系院生として就活を経験された方に質問があります。 私は国立大学大学院の農学部M2で、植物遺伝子関係の研究をしております。現在、医薬品、食品、日用品関係のR&Dを中心に就職活動のまっ最中なのですが、 この3カ月で60社近くESを提出したものの、これらの企業からはまだ1社も内定を頂いておりません。(CROで一部内定を頂きましたが待遇やキャリアの面で不満があります) どれも採用人数が極めて少なく、超難関であることは存じ上げております。 食品関係はもうほとんど手駒がありません。 これから製薬企業へのエントリーが本格的に始まりますが、正直あまり自信がありません。 そこでドつぼにはまる前に、化学系技術職、SE、知財職等への路線変更を目論んでおります。 ただ働く環境等の諸事情から営業職は考えておりません。 できれば専門性の高い知識や技術が身につくようなお仕事がしたいと思っております。 もし同じ様な境遇で同じような経験をした方がいらっしゃいましたら、このままバイオ系R&Dを攻めるべきか、潔く路線変更するべきかご意見ください。 また路線変更する場合は上記の業界含め、おすすめの業界がありましたらご紹介して下さると幸いです。 それ以外にもご自身の体験談やアドバイスがありましたらぜひお聞きしたいです。 情報が不十分だと思いますので、随時追記いたします。 就職課相談の予約が取れず誰にも相談できずに困っています。 どうかよろしくお願いいたします。
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製薬の開発にいる者です。 CROはそんなに悪くないですよ。もちろん企業ごとに差は大きいですが。 バイオ系は就活大変ですよね。ですが製薬も根気強く受け続ければどうにかなるかもしれません。 あまりジャンルを広げ過ぎないほうがいいと思います。
残念ながら、私自身は「民間企業に対して」就活をした経験がありまん。 けれども、何十人もの学生・大学院生たちが就職活動をしている姿を見ています。 >この3カ月で60社近くESを提出したものの、これらの企業からはまだ1社も内定を頂いておりません。 >(CROで一部内定を頂きましたが待遇やキャリアの面で不満があります) CROで内定をいただけたのなら、それは「ご縁があった」、「求められた」ということですから、もうそちらの道で生きることに決める = 腹をくくったほうが良いと思います。 「待遇やキャリアの面で不満がある」とのことですが、具体的にはどういうことでしょうか? ・給料が低い、給料の伸びが悪い、などに不満があるのでしょうか? ・出世のチャンス、機会の大小に不満があるのでしょうか? いずれにしろ、「仕事の面白さ」、「仕事の適性」、「年収」、「社会的地位」、「世間一般の人たちからのイメージ」、「私生活とのバランス」など、すべてに満足がいく職業には就ける人なんて「一握り」どころか「一つまみ」です。 天才的資質を持っていて、『超エリートのみ』が入学する大学に入学し、そこの大学院に進学して優れた研究業績を挙げた人たちでも、本人がもっとも満足のいく企業の研究職・開発職として就職し、社会人としての人生を送っているわけではないと思います。 >そこでドつぼにはまる前に、化学系技術職、SE、知財職等への路線変更を目論んでおります。 ご自身で、路線変更の候補が決まっているのであれば、これらに方向転換するのも良いとは思います。 一部内定をもらえたところに絞るのか、大きく路線転向していくのか、どちらもアリだとは考えます。 ただ、あまりに「可能性が低い」ものは除外するほうが賢明だと思います。 もう、「研究職」は除外する時期ではないでしょうか? (これまで、60社近くにESを出して、『その結果をご自身で確認した時期』という意味で)
なるほど:1
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