悩んでます。25歳妻子持ちのジュニアスタイリストの美容師です。

Question

悩んでます。25歳妻子持ちのジュニアスタイリストの美容師です。手に職に憧れ美容師になりました。
ですが美容業界に興味がありません。
勤続5年目で半年前にスタイリストデビューしました。
いつか興味が沸いて来るかと思い続けて来ましたが興味が湧きませんでした。
性格もプライベートでは人見知りで内向的な性格です。
仕事中は話などしますが、辞めたい気持が出てきてからお客様との会話も少々しんどく思う時があります。

思考、性格からして美容師に向いてないと最近凄く感じてきました。

そこで転職を考えてます。

ですが店の状況から少し辞めづらいです。

今はスタイリストのオーナーとジュニアスタイリストの自分ともうすぐ正社員になるシャンプーが出来るだけのアシスタントの三人です。

最近、店長を含むスタッフ3人が立て続けに辞めてしまいました。そこでこう思います。

・立て続けにスタッフが辞めて辞めづらい。
・自分が抜けた後の店が心配。
・ここまで続けたのに勿体無い気持ちもある。
・スタイリストデビューさせて貰い、割とすぐに辞めてしまうのでオーナーに申し訳ない。

そんなこんなで退職を踏み切れません。
なので、現美容師、元美容師の方のご意見をお聞きしたいです。
美容師以外の方もよろしくお願いいたします。

こんな状況で辞めていいのか？
こんな考えの自分が働き続けても逆に迷惑でしょうか？
興味が無くても美容師をしてる方はいるのでしょうか？

乱文ですみませんがよろしくお願いいたします。

Answer 1

質問で明らかなの（自覚している事）は「手に職に憧れた」「美容師に向いてない辞めたいと感じている」

また回答へのコメントで「廃業率の高さを知り独立の夢を諦めた」

２５歳ですから転職は可能でしょう。子供の年齢や生活環境（頼れる親や親戚が居るとなど）により転職に必要な時間や資金がどれだけ取れるか予測出来ますね。

妻子持ちとなれば責任はありますが一人で責任を負う必要はありません。転職がほぼ確実に現在よりも良い生活に繋がるのであれば転職期間奥さんや自分達の親などに援助してもらう事も可能でしょう。

ただ質問で明らかにされて無い事は転職に関する考えや計画です。手に職に憧れたのは事実。手に職＝独立開業と考えていたのなら話しになりませんがそれ以外で手に職に憧れたのなら今はその気持ちはどうなのでしょうね。手に職分野で転職をするのか。美容師になり明らかとなった（？）自分の性格と職の関連。それらを考慮して次に何をしたいのか。どう言う職なら人見知りで内向的な自分に合うだけでなくその仕事でしっかりと成長し求める人生を送れると考えているのか。

確かに25歳でやりい事がはっきりと定まっている人は少ないでしょうね。みな何となく仕方無いからとりあえず必要だからなどと日々を送っている人は若くても中年にでも多くいますしね。

辞めるのに会社を気遣う事は無いでしょう。そんなに人が次々と辞めて行ったのであれば組織に問題があるのかも知れませんし。ビジネスですから。契約し従い行動をとれば良いだけです。

問題は質問に一切書かれてない転職に関する考え、計画、姿勢です。先ず自分の性格を考慮し妻子持ちの25歳なのですから興味や夢だけでは無く自分が最も成長できるであろう業界や職は何なのか。その職を得る為に必要な事は何なのか。それらを確保するには何が必要で時間（期間）と金はどれだけかかるのか。その期間の収入はどうするのか。転職に必要な資金はどうするのか。奥さんが働くのなら子供はどうするのか。そこにお金は必要なのか。

色々な事を明確に計算し計画を立てた上で最後に「計画通りに実行したが希望の職が手に入らない、つまり転職失敗となった場合のプランBは何なのか。」まで考えているのであれば転職をした方が良いでしょう。好きでも無い美容師をやっていればお客様に失礼ですね。当然です。接客業であり人に直接触れる仕事です。自分の気持ちや姿勢は必ず相手に伝わりますし結果に出ます。

美容界のどの仕事についても全ての職は最終的に美容室で美容師が客を美しくし喜ばせる事に繋がるのでそもそも美容に興味が無いとか人見知りで内向的な性格だと成長はしないと思いますよ。人思い人に関わる仕事ですから。

オーナーさんには相談したのでしょうか？小規模のお店みたいなので色々と理解してくれているかも知れませんね。自分を良く知る人で美容師として成功をしている人なら良いアドバイスをしてくれるかも知れませんね。

頑張ってください。

Answer 2

元美容師、スタイリストをしていました。私も人見知りが激しく、お客さんとの会話も時々鳥肌が立つくらい苦手でした。ただ喜ばれるのにはやり甲斐を感じていました。

そして、私も同じような状況（スタイリストやアシスタントが立て続けに辞めた）で退職しました。
一つ違うのが、お店の経営状況が悪く、給与の支払いが遅れたりという理由で退職ということです。

多分興味がなくても、働いている方はたくさんいると思います。ですが、お客さんと話すことで苦痛を感じたり、悩みに悩んで辞めたいと感じたのなら、お店の状況に関係無く辞めた方が良いと思います。
美容師は技術も大切ですが、接客も大切です。長時間疲れさせずによりお客さんに快適に過ごしてもらえるよう素敵なトークを盛り上げないといけません。中には話が苦手で、あまり喋りたくないお客さんも居ますが、、、

自分の人生を大切にしてください。

スタッフの方３人が立て続けに辞めたとありますが、理由は何でしょう？
寿退社や、体調が悪い等の理由では無いのなら、尚更辞めた方が良いと感じます。

Answer 3

古代中国のイクサの必勝法＝兵に十分な食料を供給できる事。
戦略戦術等の高度な思考よりは、食です。こっちの方がよほど重要。

あなたも自分の高度な考えは結構ですが、食の確保はどうします？
きっぱり辞めて求職したが、1年かかったら？
それこそ、向き不向き・興味なぞ吹っ飛ぶのでは？

食の確保のための美容師・・・向いていようが、興味がなかろうが・・・これでしか食の確保はできない。
事務職正社員になれるかもしれない・・・可能性はｾﾞﾛではない・・・なっても10年続く？・・・わかりません。
内向的、人見知りと自分で言う人に会社勤めはキツイ・・・逆にあなたに何ができるのか？
今わかるのは、美容なら当分食っていける。

自分の今の立ち位置、居場所はどこか・・・そこしかないと思いますよ。
その居場所にいれば出会いもあるだろうし、別の可能性を探ることだって不可能ではない。
自分の将来の立ち位置・・・これは誰もわからない。

あえてストレートに書けば、
食の確保を除外した考えは、時間の無駄。
食の確保を前提にした目標理想、その追求こそが大事。

Answer 4

長年美容室をしております、男性ですよね？今の美容室は福利厚生がありますか？国民年金を自分で払ってる状態ですよね？国民年金では老後に暮らして行けません、美容師が好きで技術を極めて自分の店を持ったとしても美容室が増えすぎてる世の中で9割が廃業に追い込まれています、転職を考えてるなら年齢制限もありますので早く辞めた方が得策です、失業保険も無いですよね？でしたら美容室に勤めながら他の職を探すしかありません、小さな会社でも必ず厚生年金などの福利厚生がある会社を探してください。