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職場の同僚の家族の葬儀への弔問について。 地域性の違いなのか。 今まで住んでた場所では職場の同僚のご家族が亡くな…

職場の同僚の家族の葬儀への弔問について。 地域性の違いなのか。 今まで住んでた場所では職場の同僚のご家族が亡くなられた際、故人と面識がなければ葬儀に参列したりを御霊前を渡すことはなかったです。 でも今の職場は面識がなくても参列や御霊前を渡すのが通例のような雰囲気です。 地方だから? ちなみに元々東京から北海道に引っ越していてこの習慣があるのは北海道です。 みなさんはどうされてますか?

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回答(2件)

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    北海道民です。 北海道の冠婚葬祭事情が本州方面と大きく異なるのは、明治初期に開拓民として入殖してきた当時からのいわば伝統です。 北海道に開拓民として入ってきた当初、まだ未開の原野や山林を開拓してもすぐに農畜産物を扱えるわけではありませんから、開拓民の生活は困窮していました。そういった中でも冠婚葬祭はありますが、みんなお金のない中でどうやって催すかという知恵を絞った結果が、北海道独特の風習になっています。 それは、単価は小さくても多くの人が集まることで資金面で支えるという「相互扶助」という風習です。 葬儀ではなく結婚式の話ですが、北海道の結婚式は祝儀制ではなく会費制であること、また参列者の服装は親族を除き普通のスーツでも構わない(黒スーツに白ネクタイである必要がない)こと、職場の同僚や友人知人、取引先までにも声を掛け、数百人単位の結婚祝賀会になることも珍しくありません(最近は減ってきましたが)。引き出物も簡素で数千円程度の菓子折りで済まされることもあります。 葬儀についても同様で、いわゆる「香典返し」という風習は北海道にはなく、通夜や葬儀に参列した際に渡されるハンカチや焼き海苔、コーヒーなどの「会葬御礼」が香典返しという位置付けです。 私は全国展開する企業のサラリーマンですが、北海道内においては、社員の両親が亡くなった場合には北海道内の支店に訃報として通知されます(本人が拒絶した場合は通知しないこともありますが)。ですので同僚や上司のご両親が亡くなって香典を出すということについては、直接の面識の有無にかかわらずごく普通に行っています。 もちろん開拓民の時代から既に100年以上経ってはいますが、こういった独自の風習は、北海道の中で変わることなく受け継がれており、それが他の地域からいらっしゃった方にとっては奇異に映るのかもしれません。

  • 親しい同僚で、その方が亡くなられた方と同居していた場合は参列します。(九州在住) 東京だって会社として家族が亡くなられたらお香典が出るところは多いでしょうし(慶弔費が出るのが普通) 部下の家族がなくなれば上司が参列するのは普通のことでしょう。 喪主の勤務する会社から供花もお香典もない方が不自然な気がします。

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