溶接工への転職 つい最近まで、飲食業で調理をしていた35歳の男です。 最近、働いていた飲食店を退職しました。 料理…

Question

溶接工への転職
つい最近まで、飲食業で調理をしていた35歳の男です。
最近、働いていた飲食店を退職しました。
料理を作る仕事は、好きなのですが結婚して、子供が産まれ、深夜まで働く仕事ですので、家族と共有する時間がほぼないのを改善したく転職を考えました。
妻も働きに出てくれてるので、月に一度も休みが合う事もなく、生活時間帯もお店が夕方からの営業ですので間逆です。

25歳で素人から、多店舗展開している居酒屋で働き、何店舗か周り料理長になり、退職後、個人店の居酒屋で雇われ、調理場は任される感じで働いてました。

料理も好きですが、基本的には物作り全般が好きで、大工さんや工場の旋盤や溶接の職人仕事にも興味があります。

業界的にも、溶接も職人仕事ですので、35歳未経験から雇うのは難しいですか
現在、働いてる方おられましたら、実際、未経験の中途入社の方はいますでしょうか
宜しくお願いします。

Answer 1

溶接ですか？ ウチは10人くらいでやってる溶接屋ですが ほかの方のアドバイスで 資格が必要とかなんとかかんとか意見ありますが 溶接と言っても色々ですが 鉄骨や橋など とりあえずこの業界は資格なんざ なくても出来ます。日本人技術者不足もあり外国人も多いですが その場合 溶接資格どころか就労ビザも怪しいです。日本人でも住所不定みたいな怪しくのがワンサカです。そんなもんです。仕事はやる気ありゃ3年やれば 一人前とはいえなくとも それなりに出来ます。忙しいところを全国旅周りすれば値段も高いですし 溶接屋を1ヶ月とかの短期間 3人くらい探してる鉄工所があれば 3人のうち1人が上手くて あと2人は半分素人というセットで動くパターン多し！そーいった人間を組ませて工場に送り込む段取りをするのが「親方」と言われる存在です。ちなみに私の立場はそれですが 私はそーいったアコギな商売はしませんので あしからず。一昔前前は スーパーで魚を捌いてた店員に「道具揃えるし イイ金払うから溶接やらない？」なんて自衛隊より怪しい誘い文句でスカウトして、スカウトされた奴も翌日から溶接屋名乗って旅にでるなんてことも しばしばありました。 ちなみに溶接屋とは ほぼ個人事業主であり 従業員ではありません。ので労災保険などは 場合によりけりですが微妙です。保証もないです。金は稼げます。職人とはそーいうものです。マンマ食いたきゃ腕上げて どこに行っても堂々と仕事出来るようになればいいのです。 それとは別に 会社の社員として ただ溶接担当してる人は「工員」とでも言うべきなのかな？あくまで「給料」でやってるかぎり溶接工とは 言えないと思います。ちなみにこの業界は3割は 仕事出来なくて 口癖が「俺は全国回ってる！どこそこ（でかい工場のなまえ）の工場で仕事してた！」と 口先だけで世渡りしてる人間です。なぜかって？腕がある人は 今より金払うからもっと居てくれ！と、依頼され 動かないパターンが多いからです。逆にいえば てんてんと世渡りすれば腕が怪しくとも仕事がある！そんな職です。クビになったら そく次の土地！という感じなら。 どーです？これリアルです。 ちなみに私は素人でもやる気あれば歓迎ですし教えます。やる気ないクソ野郎は使いません。 いぇい！

Answer 2

俺の地元のハローワークでは失業給付もらいながら行ける高等技術専門校の６ヶ月コースで溶接の資格取れるとあったからそういう職業訓練校を探すのも手だと思います。

Answer 3

溶接というのも結構大変ですよ。

いまは即戦力、経験者が優遇される傾向にありますが、未経験でも全く可能性がないという訳では無いかと思います。

雇用先の受け入れ次第だと思います。

派遣会社でたまに求人を見ますが、事務用品(椅子など)の溶接や自動車生産ラインでのスポット溶接などは未経験でも雇用可能かと思います。

高度な溶接技術を要するような仕事ですとどうしても見習いからになるのでは無いでしょうか‥。

腕一本で食っていける世界ですが、見習いからですとしばらくは苦労されると思いますよ。

あと、溶接の資格も必要なところがほとんどです。

Answer 4

初めまして。
本当にやる気が有って、それが伝われば雇ってくれると思いますよ。
しかし、年齢的に一人前になって稼げるようになるには大変な努力が必要になります。
最近の旋盤等の工作機はとても進化していて、有る程度の経験で複合加工なんかが割とすぐ出来ますが、会社にお金を残す位の付加価値のある品物にはやはり経験です。
溶接でもただ鉄と鉄を溶接するだけなら数ヶ月、反りや金属組織の特性を理解しながら溶接するにはやはり経験が必要で、人の3倍は働く意気込みじゃないと厳しいです。

私の意見としては料理の道を追求された方が結果的に、時間とお金を残せると思いますのでよろしいかと。