解決済み
消防士、パワハラについて。 一例 ○消防士を養成する消防学校で、アイロンを押し付けやけどを負わせるなど壮絶ないじめ が繰り広げられていた 。○女性消防士にプロレス技、期限切れ卵を口に… 子供じみたパワハラで後輩を退職寸前に追い込んだ57歳・消防副士長 etc、、、 いくら人を守る厳しい職業であるが故に厳しい指導が必要とはいえ、 明らかに理不尽な暴力を受け、毎年多くの、人の命を救うという志を持った若者が消防の世界から去っていきます。本当に残念なことです。 ある人に言わせれば「最近の若者は我慢が足りない、すぐ文句を言う」などと言います。 しかし、それが上記のようなことを肯定する理由になるでしょうか? 指導というならもっと他の方法があるはずです。 人の命を守る立場の者がこのような小学生のいじめじみたことをしていては納税者である市民にも示しがつきません。 日本では、強制参加の飲み会で吐くまでのませたり、後輩の人権を無視したような扱いなど 戦後からの体育会系の悪しき風習が受け継がれてきました。 時代が変わるにつれ、マスコミなどにより問題意識も随分高まっているように思います。 質問ですが、このような悪しき風習は今後改善に向かうと思いますか? また、皆さんの自由な意見お待ちしております。
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あなたが挙げた例は、報道でも「パワハラ」と表現されているのですが「立場を利用した嫌がらせ」ではなく、単なる「暴力行為」です。 私が消防学校にいたときは、全員が同じ内容を行う訓練でミスをしたり、基準タイムより遅れたりすると、グラウンドを走らされたり、腕立て伏せをさせられるペナルティがありました。 このような「ペナルティ」は、一定の効果があると思いますし、ペナルティの内容も結果的にトレーニングになります。 ですから「ペナルティ」は否定しません。 しかし、アイロンを押し付けるとか、プロレス技をかけるというのは、双方が同意した「悪ふざけ」などならいいですが、一方的にやるのは「人間としてどうなの?」と思います。 それと「酒を飲めない人に無理強いをする」のも、立派な暴力行為あるいは強要です。 これは、学生時代の感覚が抜けていないのでしょう。つまり「バカ学生の気分のままでいるバカ社員」ですね。 こういうことがまかり通ると考えている人達の知識程度や知能レベルを疑ってしまいます。 また、そういったことをしないように監督すべき人間が「管理職」ですが、これもまともに機能してないんでしょうね。 こういうことは、地域性などもありますので、一朝一夕で改善されるものではありません。 短期間に改善しようと考えるなら、罰則を科すことが必要になるでしょうけど、そうすると「罰則はパワハラだ」と訳のわからないことを言い出す輩も現れるんでしょうね。
なるほど:1
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14145794024 質問は1個に 重複投稿(マルチポスト)に該当
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