宅建試験を受ける為に勉強しています。

Question

宅建試験を受ける為に勉強しています。過去問は何年間分までやればいいですか？

Answer 1

法改正に注意しなければなりませんので、せいぜい5年分までです。
同じ問題を何度も解いても、答えを覚えてしまいますので、様々な予想問題集を買ってきて時続けることが大切です。

Answer 2

何年分やれば必ず合格できるとは言い切れないですが、私は10年分の過去問がある年度別の過去問をおススメします。

ちゃんとした出版社・予備校の過去問集なら当然法改正に対応しています。

他人に過去の年度用の過去問を貰ってやる場合、受験年度用の法改正に注意する時間＆手間がかかってしまいます。
合格したいのであれば、3000円程度の出費は惜しむべきではないと思います。

また、年度別の過去問をやる事で時間配分、正解の配列（同じ回答が３個続くのはよくある、４個以上は稀、自分が間違えている場合が殆ど等）、そして正解が特定の番号に偏在していない、試験の特性という内容には関係なくても得点アップには重要なことがわかります。

それと、予想問題集は、ただ合格するだけなら無用、お金＆時間の無駄です。
過去問こそ出題された問題であり、出題される可能性の高い問題であるわけで、出題者と無関係な予備校講師や編集者の予想はあくまで予想、教養を深めるためなら意味がありますが、合格には余計なことです。

模擬試験も時間配分を確認するのであれば、年度別の過去問集で十分です。
受験者の大多数が受験する模試であれば受験する意味があります（知識を習得していないことで差がつくから）が、そんな大規模な模試はないので、これも必要ないと思います。

ただ問題を解くだけでなく、解説を熟読し、間違えている選択肢のどこが間違えているか、そしてそれを正しい言葉に置き換えられるか、それを意識して過去問集を熟読・精読したら、過去の合格基準点の最高点36点越えはすぐそこです。

頑張って！！

Answer 3

宅建過去問のシャッフル、全問、権利関係、法令制限、税制、価格評定、宅建業法、５問免除から選択可能です。 （スマホ対応）

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Answer 4

5年間分で十分だと思いますよ。内容を理解したうえで全問正解できるまでやったら良いと思います。あれって同じ分野の問題でも毎年難しいバージョンと、簡単バージョンみたいのがあるので、数をこなすことだと思います。