「学生時代頑張ったこと」って社会人として当たり前の能力を欠いても意味ないのでしょうか？

Question

「学生時代頑張ったこと」って社会人として当たり前の能力を欠いても意味ないのでしょうか？主体性を学んだとか。思いやりを学んだとか。コツコツやることとか。
また、そうだとしたら、あたりまえじゃないことってどういうことでしょうか。

Answer 1

ぶっちゃけ中身は何でもいいです。一件凄そうに見える部活動の部長、学生団体のリーダー、世界一周、留学、でかいイベントをやったetc...の経験ある人なんて何百人何千人といますから。

それより、PDCAを意識しながら何かに取り組んだとか、数的根拠のあるような表現であるとか、説得力・納得感のある記述であるほうが重要ですよ。

Answer 2

仰る通り、例にある事を書いても意味はありません。

ここでいう「学生時代に頑張った事」とは、部活や委員会活動、勉強等です。

例えばですが、

1：県大会に出た
2：賞を取った。
3：生徒会長で、議案を成立させた。
4：資格を取った。 等です。

但し、何でも良い訳ではありません。デスクワークなら資格関係が良いでしょう。
体力勝負の仕事なら、体育会系の経験が良いでしょう。

とにかく、場に即した経験を書いた方が良いですね。

Answer 3

人により態度を変える。仕事の手を抜く。

Answer 4

就職に於いては…
どれだけ各ステージで誇りを持っているか、その一言に尽きるって、知り合いの人事担当者会社言ってました。
各々で活躍した自信を持っていれば困難を自然に克服する力も持ち合わせているって。
…なるほど、って社会人ながらに思いましたよ。