解決済み
はじめまして。 現在特許事務所の事務を志望して転職活動をしており、今度面接があります。特許事務所の事務はマイナーなのか、あまりネットでも情報が少なく、志望動機など参考にすることができないので、添削をお願いします。 前職は調剤薬局の事務でした。 ●退職理由 前職の調剤薬局の事務の仕事では、様々な仕事をさせて頂いていましたが、処方箋の入力や薬歴を出すなどのような機械的な単純作業が多かったです。そんな中、勉強会を開催することになり、資料の作成の経験を通して、単純作業よりももっとエクセルやワードを使った資料や書類の作成などでコツコツと作業をしたり工夫をしたいと思ったので退職をしたいと思いました。 ●志望動機 私が貴所を志望した理由は2点あります。 まず1点目は、様々な企業が特許や商標を取得することをサポートすることができる点に魅力を感じたからです。 2点目は、かねてよりやりたいと思っていた書類作成や庶務業務などの仕事ができ、前職で薬剤師をサポートしてきた時に培ったきめ細やかな気遣いを活かして特許事務のスペシャリストを目指したいと思ったからです。
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特許事務所の事務職の作業という物は、以下のような物ですが。 ①技術者が書き上げてきた書類を、パソコンに入力することにより、特許庁に出願すること ②出願した書類の写しを、ファイルし、クライアントに郵送すること ③出願した書類の、発明の名称や出願人等、出願の日付等をパソコンに入力し、パソコンから出力される期限管理情報を、技術者に連絡すること ④場合によっては、出願される書類の読み合わせを行い、誤字等が無いことを確認すること ⑤特許庁から送られてくる書類を出力し、各技術者に配布すると共に、その事実をパソコンに入力して、期限管理情報とすること ⑥外国から送られてくる書類を分類して、各技術者に渡し、パソコンに入力して期限管理情報とすること ⑦さらに高級になると、外国のクライアントとへの手紙を英文で作成すること ⑧各、クライアントへの請求書の作成、及び、外国特許事務所からの請求書の整理と、支払い手続 とても、「単純作業よりももっとエクセルやワードを使った資料や書類の作成などでコツコツと作業をしたり工夫をしたいと思ったので退職をした」人が出来るとは思いませんが、パソコン作業はワードだけで十分です。エクセルの知識は要りません。 「様々な企業が特許や商標を取得することをサポートすることができる」ような仕事ではありませんね。 そもそも、仕事の選択が間違っています。
なるほど:2
どこかに使える志望動機はないかとネットで調べているレベルの方が 『特許事務のスペシャリスト』になれますかね。 前職で培って今後活かせるスキルが『キメ細やかな気遣い』しか無いのにね。 次に退職理由 『機械的な単純作業が嫌』とのこと。特許事務における『書類作成と庶務業務』って申請書類の『代書』だと思いますが、役所に提出する書類ですから『機械的な単純作業』をする事になるのではないでしょうか。
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