解決済み
暇つぶしと思って聞いてください 自分は今陸上自衛隊で勤務しています、いわゆる任期制隊員というやつです、入隊の同期は高校卒業して就職しても外の職場でやっていける気がしなかったから外で戦っていくメンタル、力をつけると、自分を4年間鍛えるつもりで入隊しました 今とても悩んでいます、陸自でがんばって試験受けて曹になるか、やめるかです、やめたい理由がやりたいことが自分にあるからです 自分は農業がやりたいです、昔から農業に憧れがあって何度か農業体験にも参加しましたがやっぱり良い仕事だなぁと思えました 酪農もやりたいです いま自分は北海道へ異動願いを出しています、自分も今は豪雪地帯で勤務していて積雪地戦における要領などはある程度心得ているので北海道の部隊でもすぐに順応できる自信がありますし、北海道の部隊としても積雪地戦を心得ている隊員が欲しいという話を聞いてるので行ける確率が高いです 自分のプランとしては北海道へ異動させてもらえたら改めてあっちで曹になるか決めて、ならないなら頑張って牧場や農家の娘さんを探してアタックして結婚して嫁さんの農家を継ぐ、っていう作戦です 陸自は確かに刺激的で仲間もいて楽しいので若いうちはいいと思えますが年取ってきて正直この殺伐とした組織に長居できる自信は自分にはありません 自分は小心物なので北海道の大自然に抱かれながら人ではなく、動物を相手に仕事をして嫁さんと、子どもとひっそりと穏やかに暮らすのが夢です 甘い考えかもしれないのであくまで人生プランの一つとして見てます 農家や酪農は絶望的に過酷な労働な日も多いと思います、ですがそのために今陸自で日々己を鍛えています、やめるまでにはレンジャー訓練にも参加して不屈の精神を完成させるつもりです、自分は本気です 実際に北海道で牧場や農家をやっている方の意見が欲しいです よろしくお願いします
797閲覧
実は、自分のオヤジも、自分が生まれる前に自衛隊に若かりし頃施設にいまして、その頃は多賀城の隊にいて、毎日スキーで行軍していたと聴きました。 そしてまた、オヤジの実家も元兼業酪農家で、乳牛と自家用に馬を育ててました。 もうおわかりだと思いますが、酪農を北海道に来てやって頂くのは歓迎すべきでしょうが、現実はかなり厳しいのです。 あなたが行こうとしている街はどこかわかりませんが、どんどん人口が減って、病院やスーパーも鉄道も廃線になり、なくなってしまうような街が当たり前のようになりました。 病気をしても安心して診て貰えるのは、100㌔先の街なんて当たり前になってしまったのです。 結婚して幸せを掴もうって言っても、その町では安心して子供だって産めないんですよ 残念ながら 熱意は伝わりますし、みんなそうして私たちの祖先も野山を切り開いて農業を始めた訳ですから、元は同じかもしれません。 でも、文化的生活に慣れた普通の現代人がそこに飛び込むには、相当の覚悟は必要ですね!! 大変複雑な思いです。 今も国防の任務についてらっしゃるのですから、どうかご自愛下さい。
酪農家です。 酪農家の跡取りとして一番必要なのは人間関係の能力です。体力は人並みで構いません。 特に婿養子は男としてなかなか辛いですよ。 死んでも言われます。「○○家の婿さんがなくなった」と。 その辺りのことに覚悟が決まってるならどうぞ。 例えTPPに加入しても国が酪農を完全に潰すわけありません。それは自衛隊を半減するくらい無謀なことだというのは自民党なら全員、民主党でも7割位の議員はわかってるはずです。 ただし淘汰はされていくと思います。 乳質で上位3割に入ってれば大丈夫。 乳量でなくて質ね。
私は北海道の酪農家ですが・・・ 現在、日本国中どこでも酪農の後継者不足で離農が後を堪えません。経営的に苦しいかと言えばそんなことはなく、単に酪農家の子弟が都会にあこがれ出ていき、帰ってこないというだけです。 TPP問題で騒がれていますが、チーズ、バターは国産ではまかないきれないほど、生乳の生産は落ちることが予測されており、関税がゼロになっても、経営的には安定しているというのが大方の見方です。 酪農家同士でいつも話題にしていることがあります。それは、自営業の中で酪農が一番楽だという事です。ラーメン屋をするより圧倒的に楽です。。。と、みんなが思っています。そんな職業です。 是非、酪農家になってください。
< 質問に関する求人 >
自衛隊(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る