解決済み
国家公務員試験→所謂警察庁警察官。キャリア組(準キャリアも) これは警察の要職に付く人たちです。現場に出るのは研修の時だけ。 いわゆる「幹部候補生」です。 SPになりたければ警視庁の警察官採用試験を受けて下さい。警視庁は沢山活躍できます。 もちろん、他の道府県警察でも可。 (地方公務員の試験を受ける) また、SPになるには… ○男性SPの選考基準 ・身長175cm以上、30歳未満。 ・階級は巡査部長以上(実務経験1年以上) ・柔剣道三段以上 ・射撃成績上級 (20秒間に25m離れた先の10cm径の的に4発以上命中!!) もちろん採用試験もあり、上司の推薦状も必須。 また、採用試験合格後は警察学校で学ぶべきことを学び、警察署地域課に配属され交番勤務です。 頑張って下さい。 参考にどうぞ。 http://www.geocities.co.jp/Athlete/8579/
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まずSPというの総理大臣、大臣、その他政府要人、場合により民間人の身辺警護をする警察官の事を言います。 上の方のとおりSPは警視庁にしかないと思われがちですが、他の都道府県にもSPに準ずる物がちゃんとあります。 SPはノンキャリア警察官つまり地方公務員です。警視庁を例にとると男性SPの基準がまず175センチ以上(特技持ちの場合は173でも可)、柔道・剣道のどちらかが3段以上、拳銃射撃上級、日常英会話ができる、あと当然ながら品行方正です。 だいたいは機動隊員から選抜される場合が多いそうです。(普通の警察官に比べ射撃力が高く、体力、精神力があるから) そして選抜された物は身分が例え巡査でも警察大学校へ警護科過程へのため3ヶ月入校します。 何を学ぶかはトップシークレットだそうですが、日本人は体格が比較的小柄な方ですが、SPの身辺警護力は世界でもトップクラスなのでそれは相当、内容が濃い事をやっているでしょう。 しかし、民間のSPなるボディーガードのレベルはかなり低めです。個々の能力にもよりますがSPとボディーガードはやる事は変わりませんが、技術的な面は全体的に圧倒的にSPが優秀なのです。変な話ですよね。それもこれも警察大学校で何を教えてるかトップシークレットだからもあるでしょうね。 その訓練が終わったのち、さらに選抜(実技、筆記による)され少数の優秀な警察官がドラマでやっていた警視庁警備部警護課第四係配属されます。四係はSPになりたての人が人員不足の時に付くという感じでその中でも優秀な人が総理大臣の警護である一係へ配属されます。一係はSPにとってもっとも名誉な事なのです。つまり元を辿れば地方公務員である普通の町のお巡りさんと身分は変わりません。 だから警視庁の場合、警視庁警察官試験(地方公務員)→警察学校卒業→警察署地域課→だいたい機動隊→警視庁警備部警護課第四係(大きくSP)と言った感じです しかし、もちろんSPは人数が多いわけではないのですんなりはまずなれません。 警察官で国家公務員なのは主にノンキャリアで警視正まで出世した警察官、キャリア(国I警察庁採用者)、準キャリア(国II警察庁採用者)です。 警備部警護課にはキャリアは多くいますが(キャリアの出世コースが警備、公安なので)、キャリアのSPはまずいません。 長文になってしまい、すいません。
3人が参考になると回答しました
国家公務員かなぁ。 どっちかって言うと警察の試験だと思うけど。 調べたらSPは、警備部の中の優秀な人達が選ばれるようです。 まずは、警察官採用試験を受ける必要があります。
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