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カメラマンのアシスタントを1年やるのとカメラの学科を選び大学に行くのではどちらの方がカメラ職につきやすいですか?+どちらの方が仕事に早くできるようになりますか?ちなみにカメラマンのアシスタントはブライダルフォトグラファーです。
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基本基礎も無く アシスタントに成っても 五里霧中 空回りが多くなり 一年で一人前に慣れるとは限らないですよ? 大学の写真学科に行って写真学生に成っても プロに慣れるとは限らない。 ブライダルフォトグラファーも かなり 式場や業者の上前ハネが大きくなり プロが責任を持つ撮影は難しくなってしまっている やっつけ仕事化がすすすんでしまい 式場付きのブライダルカメラマンのアシスタントも 生業の修行としては意義は少ないのが現実です 今の主流は 動画とスチルスナップの併用 シネグラファー チーム単位で活動になりますし。 まずはしっかり基本基礎固めのために 写真学科の大学をでれるよう努力 学閥や先輩のコネを有効に使う事をすすめたいですが。 デジタルの時代に成って 撮影術だけでなく カラーマネージメントなど デジタル時代の 基本基礎基準据えや パソコン/サーバーでの 画像処理等の機片基礎からバランス良く習得が かなり必要と成りますから。
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あなたがどのようなカメラマンを目指すかが回答するうえで重要になります。 ブライダルカメラマンを目指すのであれば、カメラ関連の勉強をする必要は一切ありません。 ブライダルカメラマンは、ごく特殊な”業務”であって”クリエイティブ職”とは若干違います。似て非なるものです。 ですから、ブライダルのスチルカメラマンを目指すなら、3か月挙式会場で研修を受ければ一人前のカメラマンとしてデビューすることになります。 ただ、最低でもEOS-5D以上のメインカメラとバックアップ用のEOS-7Dクラス、およびレンズ一式を自費で購入(100万円以上)する必要があります。 これ以上の研修期間は、ブライダル業者にとってかなり負担ですから、まともに?撮れなくても軽い挙式からデビューさせます。 方やクリエイティブな方のカメラマンですが、技術的な知識と感覚の二つの要素を学ばなければなりません。 学校の授業で基礎的な知識(写真光学、デザイン、色彩感覚、英語、PCによる編集作業など)を習得します。 卒業後に現場(スタジオマンやフリーカメラマン付き)のアシスタントをする中で、実践的な技術やノウハウと感性を磨いていきます。 大学(専門)卒業後のアシスタント期間だけでも平均で5年ぐらいはかかるでしょう。 最後に、ブライダルフォトカメラマンを10年やってもクリエイティブなカメラマンには一生なれません。ブライダル産業で業務としての撮影をこなすだけです。
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