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いわゆるエリートビジネスマンが銀行や証券会社を勧めないのはなぜ?

いわゆるエリートビジネスマンが銀行や証券会社を勧めないのはなぜ?2013年12月のIT Media調査によれば 平均年収1060万円のビジネスパーソン1639人が回答した就活生にオススメする業界、 オススメしない業界をまとめると オススメ業界が 「商社」(36%) 「医薬品」(35%) 「ITサービス・ソフトウエア」(34%) 「自動車・自動車部品」(28%) 「コンサルティング」(23%)と続いた。 一方、お薦めしない業界を聞いたところ 「銀行」(28%)がトップ 「生保・損保」(27%) 「証券」(26%) 「信販・クレジットカード・リース」(24%) 「百貨店・スーパー・コンビニ」(21%) と金融業界を全く薦めていません。ある程度社会の成り立ちを理解している高収入ビジネスマンが銀行、生保、証券を全く奨めない理由は何なのでしょうか? 正直私の周りでも、金融はやめたほうが良いと、皆云います。 主に、仕事内容がきつい、高齢者を騙すあくどい仕事で心が病むと聞きました。 一方で上位大学からすると、採用人数も多く、商社やメーカーに比べれば遥かに入社が楽なのに年収も知名度も高い美味しい業界とも思えます。 実際にメガバンクや証券などで働かれた方は、どういう点で金融がダメだと思うのか、様々な意見をお聞きしたいです。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    金融関係の会社は 結局は なにも生み出してません。 数字のアヤで 儲けてるだけです。 証券会社なんて売買手数料で儲けるのです。 顧客が儲かろうが損しようが関係ないのです。 保険もそう。勧誘だけしつこくて 実際に支払いが発生すると渋る。 銀行も他人の預金を回して 利ざやを稼ぐ商売。 精神構造上 あまりお勧めできる仕事ではないですね。

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  • 銀行、生保は、出世街道から外れると、40歳代で出向となり、給与水準がガタッとさがります。その後は転落の一途です。なので、よほど能力がない限りは、古典的な金融系は避けたほうがよいと思います。一方、メーカー系(製薬しか経験がありませんが)は、そのようなことはほとんどありません。 仕事はどこでもきついですよ。

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  • 私の彼は銀行の男〜 見た目は堅いが、中身も堅い〜 なんて歌もありましたが・・・・。 私は「プライド高いが腰は低い」IT系商社に勤めています(笑) いや、仕事に対する価値観なんて人によって違います。 正解なんてないですよ。 あくどい仕事というなら就活生が憧れる大手広告代理店の方がよっぽどあくどいです(^^;) やっていることはピンハネですからね。 時々仕事でご一緒しますけど、仕事も大変で、夜討ち朝駆けですよ。午前0時過ぎのメールなんて普通ですし。 銀行については異動が多い上に人様のお金を扱うわけですから大変です。 融資にしたって、人の良さそうな中小企業の社長さんがなんとか500万円でいいから貸して欲しいと頼み込んできても、にべなく断るしかないというケースも多々有ります。 貸し渋りって聞いたことあるでしょ? 貸したら貸したで、滞納している人には督促しないといけないです。 逆ギレされることも多々あるでしょう。 広告代理店もそうですが、大変な仕事だからこそ、収入が良いのです。 ただ、上にも書いた通り、その仕事が天職かどうかは個人の価値観の問題です。 飲食関係はブラックだという人がいますけど、好きで働いている人は大勢います。 むしろイヤイヤ働いている人の方が少ないんじゃないかな? 商社やIT系がオススメかどうかはわかりませんけどね(笑) まあ、私には合っているかな?

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  • 銀行勤務経験が長いので、その観点から。 銀行といっても、最近は業務範囲が以前に比べて格段に広くなったので、自分の希望する業務に従事できれば、それなりに充実感はあると思います。 支店での法人・個人の営業担当職もあれば、海外支店勤務もあれば、金融商品のプロダクト開発部門もあれば、産業調査部門もあれば、本店での大企業営業担当もあれば、融資・審査部門もあれば、航空機や船舶リースファイナンス担当部門もあれば、トレードファイナンス・プロジェクトファイナンスのような国際金融部門もあれば、為替や資金のディーラーもいれば、企画・人事部門などもあれば、オペレーション部門も大きいし。。。あげればキリがないし、それぞれの職場で専門性を身につけ、それを発揮できれば、それなりの充実感を持てると思います。 証券や投資ファンドの関連会社もあるわけで、スタンダードな銀行業務から離れた金融業務に従事することも可能です。 一方、合従連衡の結果、大きくなりすぎて、自分のキャリアがどうなるのか、自分の評価が適正に行われるのか、自分の希望する職務に就けるのか等について、以前に比べて不透明になっていることは事実です。 特に昇給昇格では、銀行では一定枠への当選者を決めるために、落選者を探す原点方式なので、常勝者でもない限り、同期や前年以前の落選者と競合することになります。 給与水準も、以前に比べて抑制されており、「全産業中トップ水準」は過去の話になりました。 他産業との比較では、金融は、モノを作りだすわけではなく、(誤解を承知で言うと)特定サービスに対する対価を直接的に得るサービス部門とも異なることから、学生さんにとっては、自分の努力が結実する、あるいは顧客や世間から評価される姿を想像しにくく、かつ華やかさを欠いている、保守的で革新性があまりないといったような印象をもたれているのかもしれません。 自分の経験上では、決してそんなことはないんですが、ただ自分がどんなポジションにいても、常に努力して好評価を得ていないと、自分の希望する職務に就けないことも事実です。 この点は、他の産業でも同じかと思いますが、銀行の職務の多様性が見えにくい状況で、学生さんの不安感にも結びついてしまっているのかもしれません。 以上、私見ですが、ご参考まで。

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