解決済み
ネイリストか行政書士 業種は全く違いますが上記2つで悩んでいます。 人と関わること、喜ばれることが好きで、また手に職をつけたいと思っております。 ネイリストは美容室併設のネイルサロンでネイルアシスタントとしての求人がありました。 しかし美容室は以前勤務していましたが激務、薄給は否めないようです。 しかし会社負担で資格取得出来るのは魅力です。 また行政書士は特にアシスタントなどの求人はありませんので、アルバイトなどで働きながら時間を確保して独学、または通信で取得したいと思います。 どちらの資格のほうが需要がありますか? 各仕事のメリットデメリットなど教えていただけると嬉しいです。
194閲覧
あなたの職歴がわからないので断言できない部分はありますが、身もふたもなく言わせていただきます。 行政書士の仕事とは、メインが許認可です。役所からの許認可が必要な仕事を始めたい人が、スムースに許認可を得るため、申請書類一式を、書類作成の素人である自分が作成するよりも、という理由で「書類書き屋」である行政書士に頼むのです。 入国管理という仕事もあります。外国から日本に入国をしたいけれども、必要とされる入国手続を自分ではできないし、代わりにやってくれる人もない、というような場合に、行政書士に頼るのです。 数からいけば少なくなるでしょうが、日本政策金融公庫から事業資金融資を受けるための事業計画書の作成、というのもあります。 行政書士が言うところの「民事法務」という仕事もあります。詐欺的商品の販売業者に返金を求めたり、離婚時に作成する協議書の作成、慰謝料の請求などの内容証明郵便を作成する仕事です。私は「民事法務」は本来の行政書士の仕事ではないと思っていますが、とりあえずやっている人はいます。 気付いていただきたいのは、どれを取っても依頼者の重要な権利に密接している仕事だということです。 敢えてイヤな言い方しますね。 今まで書類の一枚も自分で考えて作る経験もないような人に、自分の権利がかかった重要な書類を「作成して下さいお願いします」と頼むような人がいると思いますか?資格さえ取れば、顧客が勝手に先生様よろしくお願いしますと寄ってくるとでも思ってるんですか? 言いたいことは以上です。いや、もっとありますよ。世の中には「行政書士試験対策予備校」があり、1年くらいかけて講義しているようです。もし頼まれれば、私はそれと同じくらいの時間を使って、資格ブームに沸く世の中に冷や水ぶっかける話を語ろうと思えば語れます。 とりあえず、資格とは未経験者がいきなり専門能力を身につけられる魔法ではないということは理解して下さい。
なるほど:1
私には夢がある。 いつの日か行政書士にADR代理権が与えられて、弁護士や司法書士、社労士や調査士の 先生たちと、兄弟として同じ食卓を囲めるようになるであろうとの夢が・・・。 そして私の仲間たちが、バッジの形や代理権の有無ではなく、人格そのものによって 評価される国に住むようになるであろうという夢が・・・。 これは我われの希望である。この信念を持って私は今日も明日もネットで素人を 引っ掛けて違法な書類を作成する。事務所とは名ばかりのこの小さなプレハブ小屋で。 この信念があれば、我われは絶望の山からひとかけらの希望を掘りだすことが できるのだ! いつの日か行政書士に商業登記やADR代理権を得られるに違いないと確信するがゆえに、 我われは、本人に成りすまし、裁判所や法務局に人目を忍んで出かけ、 一般人の振りをして職員に教えを乞い、ばれて投獄されても、すぐに立ち上がり、 警視庁の監視をかいくぐって、再び違法な実績を積むことができるのである。 ・・・・・・・・あなたの街の法律家として 。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
ネイリスト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る