いつもお世話になります。 市街化調整区域に住宅を建築する場合の市役所での建築許可申請手続きはどの職業の方にお願いす…

Question

いつもお世話になります。

市街化調整区域に住宅を建築する場合の市役所での建築許可申請手続きはどの職業の方にお願いするのでしょうか？

行政書士？土地家屋調査士？それとも自分でできるようなことなのでしょうか？

教えて下さい。よろしくお願いします。

Answer 1

職域としては 建物のプランを含め許可から建築確認に
流れるので建築士が適当でしょう。

プランが変わっちゃうと変更や確認に問題でちゃうから
建築確認と同一の図面で許可取りたいからね。

その前段階として 農地転用がある場合
も建築士が行う場合も多いです。プランも要るからね。
苦手な建築士は調査士か行政書士に再依頼をしますけど。

農地転用に先だって測量が要る場合は土地家屋調査士に
測量を依頼し 後で 地目変更 建物登記を頼みますよ。

自分では無理でしょう＾＾
（建物の「設計」図が書けるくらいなら出来ますが）

なのでお家を建てる前提なら 確認申請をする建築士
がやるのが話が早いです。
もちろん 調査士でも行政書士でもプロですから
依頼は受けてくれるでしょう。

Answer 2

職務上で行政書士に接すると、正直残念な知識レベルの方が多いです。
書類作成をするのは構いませんが、その書類がずさんで、受け取った依頼人が再度作り直した、なんてことは日常茶飯事です。そのため、依頼者とトラブルになる事も少なくありません。

Answer 3

自分じゃ無理でしょう。
どっちみち測量が必要だったり、自分だけじゃどうにもならん場合が出てきますね。

建築許可自体は建築士事務所でも可能。
農地転用が絡むとその書類は土地家屋調査士に依頼する場合もあったり、色々でしょうかね。
結局のところ
建築士事務所に頼んでも、土地家屋調査士に頼んでも、行政書士に頼んでもやってくれますよ。

Answer 4

自分でも出来ることはできますが、
確実になら、土地家屋調査士がいいと思いますよ