最近知ったんだが、技術士補の資格って誰でも受けられるのな。 超高難度の資格で、本来なら大手の会社にエンジニア枠で就職して10年以内くらいを目安に取るものらしいので、新卒が持っていれば相当大きなアドバンテージになると思う。 技術士には一次試験と二次試験があって、この一次試験を突破すると技術士補の資格が得られるとのこと。科学技術全般に対する知識を問われる試験と、専門科目から1種類を選んで回答する試験があるので、この専門科目の「電子・電気」を選べば望みの職に就けるのではないかな。 難易度としては電検一種や一級建築士と同程度らしいので、まあ頑張れば大学生でも何とかなるだろ。
回路設計に資格は必要ない。 どんな資格を持っているかじゃなく、どんな回路が設計できるかが問題。 たとえば、今時は回路図はCADで描くけど、設計能力とは無関係だ。 資格じゃ無くて「経験」。
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