解決済み
就活に失敗 四年大卒 女2015卒 文系 女 就活 私は事務系を志望していました この一年必死で就職活動を頑張り 内定を三つもらえましたが、どれも事務職ではなく フタをあけてみると あまり良い印象を持たなかったため全て辞退してしまいました このままめげずに最後まで頑張れば!と続けていましたが行きたかった企業をどこも最終面接で落とされてしまい 気づくと明日卒業式で無い内定という状態です。私は人と話すことは好きですが営業という仕事には向いていないことは自分でもよくわかっています しかしそこまで事務系がしたかったかと問われると営業が向いていないから事務を選んでいたのであって無理をしていたとも思います 私の知る事務系を志望していた女子のほとんどがアパレル業に就いていますが 私は姉からアパレルの激務な部分を散々聞いてきたので避けてきてしまいました 思えば事務は短大卒でも募集しており少しでも給与の高い四年制大学文系女はとってもらえないのかなとまで考えたりして もっと幅を広げたほうがよかったと後悔していますし 嫌な仕事でもとりあえず新卒として働くことを大事にしなければならなかったとつくづく痛感しています 大学は必死で勉強してそこそこ名の知れるところに合格しいずれ返すつもりで親に学費を払ってもらいながらもこういう結果になってしまったことに罪悪感でいっぱいでこれからどうしていいのかわかりません 自己嫌悪に陥る毎日なので もし同じような方がいましたらこれからどうするのか等アドバイスがほしいですよろしくお願いいたします
17,605閲覧
1人がこの質問に共感しました
一般事務は新卒正社員採用って少ない気がします。 派遣から初めてみたらどうでしょう? 私は大学4年の卒業間近に派遣会社へ登録し、3月に紹介予定派遣で仕事見つけました。(紹介予定なので半年後正社員になりました。) 派遣はそこそこ大きい会社が多い気がしますし、そんなに悪くない方法だと思います。 でもこれは大卒のくせにもったいない、と思うかもしれませんが、私は卒業ギリギリだったので、満足でしたw
新卒時は地銀に勤務、4年目の春に東証一部上場の不動産会社に勤務(5年半)、今は地元へ帰り従業員1,500名程の物流企業に勤めています。 銀行員と言いましても1年半後には渉外係(営業)として外回りに出ました。不動産会社では売買担当の営業マンで20代後半には店長も経験しました。 ですが、やはり営業は「自社取扱商品を覚えこんで、あとは売って来い」の世界です。接客業も店頭販売ですが同じですよね。 正直、営業の仕事なら、即正社員でいくらでも募集があります。銀行も聞こえは良いですが、男性は必ず渉外係を経験して、成績・成果・ノルマに追われます。 私も、当初は我武者羅に働いていましたが、「やっぱり営業の仕事は長くは続けられないな」と感じて、地元へ帰り、今の会社に転職しました。 仕事というものは、聞こえの良い社名等だけでは長続きしません。正直、私も社会に出るときは「世間体」「見栄え」も含めて会社選びをしました。 それは大きな間違いでした。大体新卒で就職した友人・知人も5年以上経つと、営業職や接客業をしていた者の半数以上は当初勤めた会社を辞めていました。 「長続きする職業」それは、事務系か技術系ですね。 また、勤める会社自体の営業力・経営力も関係してきます。売って来いの会社の事務職もダメです。社内の雰囲気がすでに「営業は売って来い」「事務は、お金を生まないのでサービス残業当たり前」の空気が流れています。 どういう会社がよいのか。 私は、今物流企業で経理職(正社員)をしていますが、勤めている会社自体「仕事は入ってくる会社」です。どういうことかと言いますと、創業50年以上で、地元の非上場の会社ですが売上高も250億円程あり、大手製造メーカーや化学メーカーの1次下請けをしています。1次の下請けになれているのは「長年の実績と信頼」からです。ですので、安全(物流品質事故や労災事故)にはうるさいです。うるさいということはその反面、安全を真剣に考えているということです。 銀行や大手不動産会社よりも労務管理も比べ物にならないくらいしっかりしています。 そして、何より驚いたのは、1次下請けとして仕事が入ってくるので自社では対応しきれずに外注(下請け)に仕事を出すのですが、仕事を出す先は日通、ヤマト、西濃、帝人等の大手物流会社です。失礼な言い方ですが、田舎の物流会社が大手物流会社を使っているわけです。そういう会社もあります。 「会社の本当の姿」は、やはり入ってみないと分かりません。しかし、地元で優良企業と呼ばれている会社は、やはり何らかの良い待遇をしているのだと思います。 ですので、職業選びは、焦らず、じっくりと選ぶことも大切です。 私の場合、前職までの経験と資格(宅建、管理業務主任者、日商簿記2級、建設業経理士2級など)もあり、経理職に就けましたが、それでも1年8ヶ月間は3ヶ月更新の契約社員でした。それほど事務系は狭き門だということです。契約社員として会社の中を覗いてみて、落ち着いた職場環境、ゆとりのある仕事等を体験して「ここで勤めよう」と思い、1年目は税理士試験科目の簿記論・財務諸表論、1年後に会社側から運送事業法で定められている運行管理者(貨物)と安衛法で定められている第一種衛生管理者の2つの国家資格を取得するように指示されて受験・合格し、陸運局と労働基準監督署に有資格者として届出てようやく正社員となりました。 ですので、「事務系で、まともな会社に勤める」のは時間もかかるわけです。 まだまだお若いので、大丈夫です。 ただ努力は必要です。 みんな「安定した職場」「安定した会社」「安定した収入」を求めています。世知辛い世の中ですので、皆必死でより良い条件を掴もうとしていますよね。 例えば、私は「物流会社」とりわけ「従業員数が1000名以上いる物流会社」は、何かしらの大きな安定した得意先を持っているのでお薦めです。 私が働く職場にはワンフロアに40名の事務職がいます(支店です)。 配送計画を立てる担当者、経理・財務の担当者、勤怠・人事の担当者、安全の担当者、売上の請求を立てる担当者など色々です。 物流会社の事務職1つ取っても、いろんな担当があります。その中で、これはお薦めというのがあります。それは「通関士の国家資格を取って、輸出入の通関手続業務を行う」という仕事です。通関士は、どこの物流会社でも不足しています。 ○井倉庫、○菱倉庫等の倉庫業や海運会社等も欲しがっています。 「事務職」と言いましても、「どんな事務の仕事をしたいのか」ということですね。私は事務なら経理・財務職と決めていました。 銀行員、不動産営業マンのときにも「手に職」を持った営業マンを心がけていました。私は法律(宅建:民法)と数字(簿記)を武器にしました。 話法と勢いだけでは限界があります。やはり「最後は努力(技を身につける)した者」が救われる。ですね。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
一般事務(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る