解決済み
「柔道整復師」と「整体師」 ↑↑↑ ・・・の技術的な違いを教えてください。 保険を使用するしないは知ってます。 あくまで「技術的にどういう違いがあるのか?」です。
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基礎の勉強をしてるのは、もちろん柔道整復師の方ですが、 技術だけでみてみると、 違いは「その人個人個人」の問題で、 手技的には、柔道整復師だから、整体師だから、といった違いはないです。 整骨院も、10人スタッフがいれば、10人施術内容が違います(試しに数箇所通われてみて下さい) それと全く同じで 整体やりらく系のお店も、10人スタッフがいれば、10人施術内容が違います。 例えば、全く同じような内容を習ったスタッフがいたとします。 それでも、 その人の手の厚さ、指の細さ形、圧のかけかた、体重、圧をかけるテンポ、お客様に対する気持ち(←これ、意外と一番表に出ます)、体調等にもよって、大きく変わってきます。 全く同じ内容なのに、人によって全く違うと感じるでしょう。 ちなみに、整骨院で働くスタッフは忙しいので、技術の勉強にあまり時間をかけないようですが、 整体師等は指名制度があったり、時期によっては全然お客さんが来なくなったりするので、 通年を当して技術の勉強をしてるのは、整体師の方になるかなと思います(もちろん個人差は大きいです) 長くなりましたが、簡単にまとめると、持ってる資格の違いはなく、 「個人個人で違う」と思ってもらって大丈夫です。
法的な話は他の方がされてるので省きます どちらも慢性的な物の専門家では有りません つまり、慢性的な物に対しては技術の差異はなく 本人の勉強次第って所です 柔道整復師は急性の外傷の専門家なので、そこの違いが有るだけです。
まず基本的な説明をします。 資格は、国家資格、公的資格、民間資格とありそれぞれ認定している団体が違います。その中で、特に国家資格と呼ばれるものにおおいのが、免許です。 免許とは、一般の方には禁じているものを、解除してできるようにしたものです。 柔道整復師やはり師、きゅう師、按摩マッサージ指圧師は、国家資格であり、免許であります。 これに対して整体師、カイロプラクター、オステオパスやリフレクソロジスト等は民間資格が存在しますが、法的なものは存在しないので、任意の団体が、認めているというだけで、特に免許や資格が必要なわけではないです。 そのため、整体師の技術を比べようとしても、整体としての定義があいまいで、誰でも整体師と名乗れるため、比べようがありません。 が・・・・あえて比べるとすれば 柔道整復師は柔道整復術を使います。その学校での授業内容は、骨折、脱臼を主とした分類、診察、整復、固定法、後療法などの技術と理論です。慢性的な疾患の学習はしません。 これに対して、一般的に整体というものは、日本古来の活法や伝承医学で、按摩マッサージ指圧、はり、灸、柔道整復以外のものや、カイロプラクティック、オステオパシー、各種反射療法などをさします。手技も様々で、手を使うもの、足を使うもの、全身を使うもの、呼吸法や運動法、器具を使うものなど様々です。おもに慢性的な症状を扱うところが多いですが、本来は、急性のものから慢性のものまで、子供から大人までとカバーする範囲が広いです。ただし、先に書いたとおり、法的な根拠や定義があいまいなため、個人差が大きく、非常に高度な医学知識を持ち、その影響力が大の方から、全く効かせられない人までいます。 よって、あえて比べてみようとしても、比較はできないでしょう。
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