目指す切欠は先の回答でもある様に子どもが好きだから。 子ども達の成長に携わりたいから。 一日一回、笑顔にさせてその日を満足に有意義な物だったと感じてもらいたいから。 主な仕事は共に過ごすこと。 それは遊びや食事、様々なことにおいて年齢に応じたカリキュラムがあるから、それと自分が行いたい保育を混ぜながら伝えていく。 全てを基本に忠実に伝えることが正しい訳じゃないから子どもの性格を把握した上で行動を考える必要がある。 不安になると思うけど、あくまで貴方がその行動を取った子に伝えたい内容を考えればいい。漠然としつつも浮かんでくると思う。 あとは書類面。 多分何処の園でも週案、月案はあると思う。付け加え、子ども一人一人の記録や行事があれば細かな流れを書面に残す園もある。 書類面でのアドバイスはまず、下書きした時点で先輩保育士に見せて指示を仰ぐ。訂正点があれば直してまた見せる。その繰り返しで仕上がった物を本書きすればいい。 また、内容が浮かばない場合は過去の書面に目を通したり、常々小さいことでもいいから子どもの記録を取っておく。そうするだけでも大分違うよ。 書類面に関して求められるのは丁寧さに効率の良さ。 でも慣れてけば打開出切る。 良かったことは 慣れるまでに半年掛かった子がある日を境に笑顔を見せるようになったことかな。 それからその子は成長が日に日に増してった。もともと、空気を読んだり、発する言葉も頭良かったし、馴染むと早いなと思った。 最初の1年目に受け持ったクラスを持ち上がり出来なくて心苦しかったのも今ではいい思い出。 全力で望んでやりがいがあったからこその気持ちなんだろうと思う。 貴方にも必ずそのような経験がこれからあると思うし、辛いことや不安だけじゃない。だからそこまで気負わなくても大丈夫。 工作という長所があるんだから製作物を作る時は生きてくるし、起用さは丁寧さを必要とする場面でも生きてくる。 だからって訳じゃないけどもっとおおらかに捉えよう。大丈夫。
主な仕事って、難しいですね。 もちろん子どもと遊ぶこと、かもしれませんが、そのなかで様々なことに気づく、遊びを発展させる、援助する、など結構いろいろ考えながら遊んでいるものです。 それに事務仕事も大事。ねらいをたてて計画、実行するなど。 って書くと、難しい仕事って思うかもしれませんが、笑顔とこの仕事をやるぞって気持ちがあれば技術はあとからついてくるものです。 私が保育士を目指したきっかけは、よくある「子どもが好きだから」 でも、今は生まれてきた以上、幸せに生きて欲しいから、そのお手伝いがしたいって感じです。 保育士の良いところは、なんでも仕事に活かせること。 私もものづくりが好きなのですが、おもちゃ作りなんかを仕事を兼ねた趣味みたいになっています。 手品とか楽器とかアウトドアとか、どんな趣味でも活かせる仕事ってなかなかないと思います。 ただ、何をしていても、つい仕事に活かすには?って考えて仕事モードになっちゃいますけどね。 あとは、何より毎日何かがあって同じ日はないし、子どもの成長が感じられるのが一番です。
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