解決済み
私は沖縄出身です。 自分の苗字について気になっています。 私の苗字は、沖縄では珍しいけど 全国的には結構多い苗字です。 しかし、父親の先祖に沖縄以外の人はいないと聞きました。父親の親戚を見ても、みんな顔立ちが濃く、みるからに沖縄顔です。 言い伝えでは、私の先祖が琉球王国時代、首里城の武士で、仕事で鹿児島に行った際にこの苗字に惚れて、その苗字をもらったらしいです。 歴史が苦手でわかりませんが、当時、首里城の武士として仕事みたいなことで鹿児島に行くことってあったのでしょうか? また、当時は苗字をもらうこと、改名することは簡単なことだったのでしょうか? ふと気になりました。 詳しい方いましたら教えてください!
7,970閲覧
1人がこの質問に共感しました
沖縄在住者です。 当方の知人にも、似た境遇の方がいらっしゃいます。 その方は内地特有の姓なのですが、王朝時代から続く家名です。 薩摩侵攻後、薩摩との対応係として役人就任した先祖が「薩摩側と接応する際に、内地の名前の方が馴染みやすいから」と内地姓に変更した例です。 可能性ですが、質問者様のご先祖も薩摩に留学されたとの事、その後の役職として似た境遇(薩摩応対役人もしくは直接薩摩に赴き交渉する役人)の職に付かれ、役柄特色から敢えて内地姓に変更されたのかもしれません。 因みに・・・「薩摩に憧れて云々」は、後に作為的に作られた理由かもしれません。謂れを否定するつもりは無いのですが、単に憧れだけで内地姓に変更する事は、琉球に在住する限り、マイナスにしかなりません。役職柄、「王朝からの指示により内地姓に変更した」と見る流れが自然ではないでしょうか。
2人が参考になると回答しました
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る