解決済み
法政大学と成城大学ではやはり法政大学の方がマスコミ関係には強いでしょうか?自分の考えでは大学時代にテレビ局で大道具か何かのアルバイトをしてテレビ局に少しでもコネを作った方が有利だと思うのですが、法政は多摩にあるのでそれが難しいと思います。 だから、成城のマスコミ学科へ行ってテレビ局のバイトをする方がいいと思います。 この考えは浅はかでしょうか?
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法政には自主マスコミ講座とゆう講座があり、その講座は土曜日に市ヶ谷キャンパスで開かれるため、多摩の学生もマスコミ志望の学生は市ヶ谷までわざわざ通っております。 ちなみに、自主マスコミ講座からは去年キー局に男性アナウンサーとして2人、普通の社員として1人内定者が出たそうです。 あなたが女性ならどちらでも自分次第かもしれないですが、男性であれば法政の方が有利かもしれませんね。 法政であれば、元記者の教授もいます。 ちなみにもし法政を目指すのであれば市ヶ谷キャンパスをおすすめします。
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asakaasaka555444さん あなたの文章から判断するに、 法政大学社会学部と成城大学文芸学部マスコミュニケーション学科ではどちらがマスコミ就職に有利であるかを聞きたいと考えますが、比べるまでもなく法政大学の方がマスコミ就職には有利だと言えるでしょう。 たしかに、マスコミ就職ならマスコミ学科! という考えもあなたが中高生であればわからなくないです。 しかし、その考えはマスコミ就職を全く理解していない、実に浅はかな考えだということをよく認識してください。以下、法政大学が有利である理由を述べます。 ①就職実績 法政大学には「自主マスコミ講座」といって、現役の新聞記者や放送局スタッフなどが取材や制作など現場で必要な知識を教え、実際に原稿を書いたり立ちレポ研修などを行う講座があります。社会学部の稲増龍夫教授が主催しており、稲増ゼミの卒業生はもちろん、同講座の卒業生には新聞社や通信社、放送局のほか、レコード会社などマスコミ関係者が多いことが特徴です。この講座を受講するために他大学から編入する学生も少なくありません。 成城大学にも似たような活動がありますが、法政大学ほどしっかりしているものではなく、実績もあまりないためか有名ではありません。 ②マスコミ業界のホンネ マスコミ志望者のなかには、「マスコミ就職ならマスコミ学科」と考える人も少なくないのですが、こういう人をマスコミ業界は冷ややかに見ています(←これ本当)。なぜなら、マスコミ業界が必要としているのは「マスコミを学問として学んだ学生」ではなく、これから現場に行ってすぐに使えるポテンシャルの高い学生だからです(←一部主観)。頭でっかちな学生はいらないってことですね。 このことから、法政大学の方が成城大学よりポテンシャル=地頭力が高いイメージがあるとのことですから、法政大学の方が有利と言えるでしょう。 ③マスコミ就職は自由応募が基本 あなたは「バイトをしてコネを作る」という考えをお持ちです。 しかし、バイトするぐらいでコネを作れる学生であれば、知恵袋で質問をするのではなく、マスコミ関係者に直接話を聴きに行くぐらいでなければ到底無理と言えます。それだけバイタリティのある人だけが可能ではないでしょうか。 とはいえ、就職活動は基本自由応募。 コネを作ろうといっても、面接で知っている人、お世話になった人がいる程度のお話であって、所詮はバイトです。そこに大きな期待をかけるのもわからなくはないのですが、そういう浅はかな考えはやめた方がよいでしょう。
なるほど:1
あさはかです。 バイトはバイト。
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