優秀なグローバル人材を輩出している国際教養大の卒業生はここ数年 外資系シンクタンクや外資系投資銀行に何人程度就職してい…

Question

優秀なグローバル人材を輩出している国際教養大の卒業生はここ数年
外資系シンクタンクや外資系投資銀行に何人程度就職しているのでしょうか？せっかくすべて英語で授業をうけて、グローバルな視点を身につけるのに
日系の製造業なんて就職しても意味が無いよう思います。

Answer 1

大学のHPに詳しく載ってるわけではないので不明でしょうね。

ただ、昨今の日系製造業では海外投資が重要戦略となっているのでグローバルな視点を持った人材が必要とされています。
投融資の意思決定、執行といった企画業務を担当する人材もそうですし、現地に派遣されてアドミを担当する人材、国内にいて海外現法との間で調整業務を行う人材もそうです。また、普通の営業部に所属していても担当している営業品目によってはお客さんが海外にしかいないなんて場合もザラにあります。

それと、外資系投資銀行はともかく、外資系シンクタンクはそもそも新卒採用ではなく銀行や事業会社からの転職が主体ですし仕事内容もどちらかというとドメスティックだと思いますが（本体ではなく日本支社の話ですよね？）
投資銀行業務にしても国内企業相手に大きなクロスボーダー案件を取ってこれてるのは野村とかMUMSSといった日系証券会社ですしね。

外資系企業≠外国企業ですし、外資系企業＝グローバルな仕事 ってわけではないと思いますよ。

Answer 2

外資系企業に就職すると日本支店に配属されます。だから英語は重要ではありません。日本のグローバル企業に就職すると海外の日本支店にいき重要な仕事を任されます。あなたは、小学生ですか？(笑)

Answer 3

日系の製造業こそ、これから世界へ展開していくために英語が話せる人材を欲しがっていると思います。聞いた話だと、この大学の学生たちは留学を通して日本のものづくりや最先端を行くインフラ整備に興味を持つらしいです。留学から帰ってきて「将来は日本に貢献したい」「日本製品の品質に感動した」と話す学生が多いとのことです。だから製造業への就職が多いのかもしれませんね。