解決済み
学校の先生の存在意味ってなんですか? 中学、高校においてです。 最近の中高生はほとんど学習塾を利用していて、学校の先生のどんなに授業がわかりやすくても進路指導の相談を受けても、頼りない存在にしか思えません。 それ以外にも学校の先生は生徒にどんな必要性があるのでしょうか。 学校の先生なんかいなくてもいい、という趣旨ではありません。
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教師は教科指導(これはある程度塾でもできる)をしますが、「教える内容」の「意味や背景、理解の仕方」などを「系統立てて指導」しているはずです。一般的に、塾の学習指導は、短期決戦型の「効率の良い理解の仕方や暗記や量をこなす」ことが多いと思われます。 また、学級などの「組織的な活動とそのしかた」や「人間関係の持ち方」や「人としての生き方」など、将来に向かっての生き方なども、日頃から指導しているはずです。 在学中はなかなか気がつかないものですが、本当は学校生活の中で社会に出るためのいろいろな基礎を身につけるところです。その手伝い(見守りもある)をするのが教師というものかな! だから、「教師」はいろいろなことを学び・身につけてきた「身近な先輩」であり「指導者」でもあります。 近年、教師は「尊敬」されなくて「セン公」呼ばわりされておりますが・・・・・。 まあ、本来はそういうものですので、塾の「講師」(教師の資格は要らない)と学校の「教師」(国家資格の教員免許が必要)は全く異なります。 まあ、先生のすることや言うことを、在学中によく観察してみて下さい。何かが見えてくると思うのですが。 青春時代、頑張って!
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全国の18歳の人口の割合で 旧帝国大学クラスは1~2% 明治立教などのいわゆるmarchクラスは10%くらい 駒澤専修などのいわゆる日東駒専クラス20~30 %くらい そういう所に一般入試で行く面子は塾が必要かもしれない でも日本の大学進学率はだいたい50% 全員が全員に塾が必要というわけでもない 殆どの人が学習塾を利用しているような恵まれた環境に質問者がいるだけという話でどこでもそういうわけではない 学校の先生から教わる勉強だけで事足りる人の方が多いのもまた事実
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