逆に問2で伝票問題が出るという根拠は無いですよね。 ほとんどのスクールで問2に伝票からの仕訳日計表、問3で本支店会計との予想が出てましたが、正直全くアテにしてませんでした。 なぜなら、その予想の根拠が「過去の出題傾向から」という非常に意味不明な理由だったからです。 138回から商業簿記に関しては明らかに実践方式になっています。 ですので、財務諸表がメインになるのは明らかであり、今回の問3は予想しやすかったですね。 問2も絶対に伝票問題は無いと確信してました。 英米式の個別論点は出る可能性がちょっと高いと踏んでいたので、それもある程度予想通りでした。(ただ、簡単な備品ではなく社債と思っていたのですがね・・・) 今後も、個別論点に財務諸表は続く可能性が高いです。 理由その1.問題作成者が工業簿記の問題作成が素人っぽい感じがします。 138回、139回ともに、工業簿記がものすごく簡単でした。 ですので、逆に商業簿記に力を入れているのかと思います。 理由その2.パターン化での合格回避。 パターン化して覚えている人を容赦なく落とすために、変化球である個別論点を入れていると思います。さらに、個別論点を入れることで、簡単な工業簿記とのバランスを取っていると思います。
日商2級って何の2級? 財務諸表だから簿記か。 重要なところ、差が出るところは何回も出るんですよ。 応用的なひねった問題ですので、さぞかし大変だったでしょう。 御苦労さま。
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