解決済み
相手からの質問に対して簡潔に答えられない、YESかNOで質問されているのにどちらでもないようなことを延々と話し、最後に質問内容に触れるような回答をする人がいますが、このようなことをする人はどこかが変なのでしょうか?公務員やそれに近い職業の人に多い気がします。
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■【どうした:こう成った】→【何故そう成った】 の順番を重視する人 ■【何故そう成った】→【どうした:こう成った】 の順番を重視する人 の違いです。 前者は【結果重視】なので途中過程は常日頃から必要とせず、【こう成りました】だけしか発言を求め無いので【誤解】を生みやすく【対策】に対して片寄りや偏見が付いて回るが、リーダーが先読み出来る賢い人なら【次の一手】が早い、 仕事量としては効率化を最大に追求する事が出来る。 後者の場合は【結果に至るまでの過程】とセットで【結果に対応する】為、最初の効率は落ちるが、経験値としての正確な積み重ねが出来る為【対策のパターン化】が極められて行く、 誤解を生みにくいスタンスなので担当者の成長が見込めて行け【仕事の質と効率化】が徐々に極められる、 単純に言うと 前者は【即戦力主義】、極まれば極める程【使い捨てのブラック企業寄り】に成る 後者は【育成主義】、極まれば極める程【永年勤続の公務員寄り】に成る、 要するに、存在している両極の考え方の中間で、どの程度のバランスを職場が欲しているのかが問われる訳です、 また早期退職者、セクハラ、パワハラが日常的に発生する割合も前者寄りに成る程増加します、その代わり高い利益率を維持する事が常に実現されます、こう言う考えは【公務員寄り】には有りません、 なぜなら【その時に完全解決】する為に【経過や状況】をしっかり見極めて【誰もが携われる方法】を【パターン化して常に共有化】するからです、【職場全体が成長し皆が生き残る】為、早期退職者、セクハラ、パワハラが存在しにくく成ります、 【過程説明】を【言い訳】と見るのと【対策材料】と見る違いも決定的な違いです、 貴方が生きて行く為に求められる事が【結果重視】か【人間重視】なのかと言う事に成ります。 (^_-)-☆
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優柔不断な人や、口に出しながら考えるタイプの人がそうですね。 また、公務員の場合は 日常の言動が査定・評価に繋がり、それを恐れているために先に長々と言い訳をする人がいるんだと思います。 また、単純にYES・NOで答えてほしいのか、その理由も求められているのかが読めない、という場合もあるかもしれません。 私は、相手がクドイ人で、答えを急いでいる時は、あらかじめ「YESかNOかだけ教えていただきたいのですが。」という聞き方をします。 どの方も、気づいていない人がほとんどですね。
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