求人票で 「転勤：当面なし（入社後半年～１年を目安に、海外子会社へ出向の予定）」 と書かれていました。その捉え方がよ…

Question

求人票で
「転勤：当面なし（入社後半年～１年を目安に、海外子会社へ出向の予定）」
と書かれていました。その捉え方がよく分からないので教えてください。（勤務地の欄には「本社（○○県△△市）」と書かれています。）

その場合、次のどれに該当すると思いますか。
A.「当面なし」がまず正しいので、転勤まで３年までは最初の勤務地での勤務もありえる。
B.「入社後半年～１年に海外駐在」の方が正しいので、そのように心得るべき。

少なくとも、「両方の記述も正しい」と言うのはないと思います。「当面なし」とは、「今のところ予定はない」ということなので、「半年～１年を目安に海外子会社へ出向の予定」とは矛盾します。これら２つの記載は両立しません。
B.が正しい、とするのであれば、「当面なし」の記載は余分であり、紛らわしく、わざわざそう書く意図が分かりません。もしこの求人が最初から「海外駐在員」を募集しているのであれば、厳しく言えば、「転勤：当面なし」は「虚偽の記載」になります。
また、当方はこれまで、他社のケースとして、海外駐在員を募集するものとして「求人内容：A国の子会社の駐在員」とタイトルで明記されているものを１０件以上見てきましたが、この会社のものは「求人内容：海外子会社の管理要員」と書かれています。他社の場合と比較すると、この会社の求人は日本で管理する人を募集していると言う印象が強いです。（多国籍企業であるなら、本社にいながらにして海外子会社の管理をする仕事は、多々ありますから。）

当方は、家庭の事情があって、今後２～３年くらいは日本での勤務を希望しています。しかし、家庭の問題が解決するであろう、３年後以降であれば、是非、海外でも仕事をしてみたいと思っています。事業内容や職種などは、こちらの希望通りであり、求人票で引っかかるのは唯一、上記の「半年～１年」と言う、最初の本社勤務の長さのみであり、もしかしたら、「当面なし」が正しいのかも、と考えると、応募を見送るには大変に惜しい気がして来ます。

このような際どいケースの場合、
ア. 家庭の事情に支障を来す可能性があるから応募を見送るべき。
イ. 現時点で入社を決めなければいけない訳ではないので、まずは応募し、採用条件については面接の中で確認すればい。
のどちらでしょうか。

挑戦すべきか、慎重になるべきか、と言うのは主観が決めることではありますが、ご意見いただけたら幸いです。

Answer 1

まず、当面というあいまいな日本語の意味は、さし迫っていることというあいまいな意味です。

＞その場合、次のどれに該当すると思いますか。

B.「入社後半年～１年に海外駐在」の方が正しいので、そのように心得るべき。

今回の場合、当面の期間を「入社後半年～１年を目安」としています。

転勤：当面なし」は「虚偽の記載」ではありません。当面とはそんなあいまいな日本語です。

イ. 現時点で入社を決めなければいけない訳ではないので、まずは応募し、採用条件については面接の中で確認すればいい。

求人している企業は、入社後半年～１年を目安に海外子会社への出向できる人を求めているでしょうが、あなたがこの会社が求める素養や経験に合えば、出向予定日の変更を検討してくれるかもしれません。

また、最終的にオファー（内定）が出ても、やはりあなたの希望する条件が合わなければ断れば良い事です。

Answer 2

イでいいよ。
他の回答者も言ってるけど、当面が3年だと思ってるのはあなただけ。純粋なアドバイスとして言いますが、そうゆう思い込みしてると痛い目見るから気をつけた方がいいですよ。

Answer 3

３年という数字はどこにも書かれて無いから、A自体存在しません。

入社したら本社で研修を積んで、早ければ半年、遅くとも１年半後には海外に行って貰いますと書かれてます。
当面→半年はないとも書かれてます。
海外にいかせる位だから、国内にも支社があると推測されます。
当面なしとは、採用者は海外勤務要員だから、海外勤務が決まるまでは本社勤務で支社への配属は無いという事です。

何年海外なのかわかりませんが、国内スタッフを募集している内容では無いですね。

家庭の事情で３年は動けないなら、応募しない事です。
３年動けない事を隠して応募しても、採用されたら１年半後以内の海外勤務は余儀無くされます、そういう募集要綱ですから。