解決済み
漫画家になりたいと思い続けて10年以上経ちましたがすこし悩んでいることがあります
漫画家になりたいと思い続けて10年以上経ちましたがすこし悩んでいることがあります漫画家になるためには担当さんがついて、こまめに連絡を取り合いながらというコミュニケーションが大切だと思ってます なので、余計悩んでいます すこし事情がありまして、家からあまり出られない、という体です もし担当さんがついて、直接顔合わせ、ということになったら会えないということになります… これはとても失礼ですよね 家で漫画を書いたり話を作ったりするぶんには問題はないし、大好きな作業ですが、 東京まで通うとなると… こんな私は漫画家は無理でしょうか これから社会に出ていくので、漫画家はやめたほうがいいということなら 早めに将来を見直したいです 体についての甘えた考えは自分でもわかっているのでそちらの批判は結構です。 現役の漫画家さんか、漫画家志望者さん、その道に詳しい方に回答お願いします
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回答（3件）
- ベストアンサー
漫画家の中には地方在住で、編集部とは電話やメールでのやりとりのみで一切会う事なく仕事している方もいらっしゃいます 最近では漫画家のアシスタントでも在宅作業で出勤せずに仕事をする人も増えてきました ですがそれは漫画の技術が優れているから許されているだけで、誰でも出来るというわけではありません もちろん新人でもベテラン級に漫画が上手ければやっていけるでしょうが、現実的にそれはありえないです 外出を一切せずに漫画家としての経験をつもうとすると様々なハードルがあります 基本的に電話口での対応と直接会っての対話では伝えられる情報量が段違いですし、外出が出来ないとなるとアシスタントとして技術を磨くことも不可能です、何より外出をしない人間の持っている世界観は非常に狭く、その狭い世界観で面白い漫画を作るのは非常に困難です その点をよく考えた上で、その沢山あるハードルを一切越えずに漫画家になれるかどうか、なりたいかどうかをしっかり考える事がまずは重要なのではないかと思います
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個人的にはあなたには漫画家になってもらいたくないと 思います。 現役の人気漫画家にも自分の体調や描きたいことを優先し それが通らないと何年も休載したり 連載を打ち切ったりする人はいるのですが そうするとどうなるかと言いますと 連載の続きを待っているファンが割を食うのです。 漫画家には印税がありますので多少休載しても平気。 出版社は他にもたくさん漫画家を抱えてるので平気。 一人損をするのはファンだけです。 出版社が払う原稿料や印税も 元を正せばファンが払ったお金から生まれてるのに ひどい話ですよね。 あなたも漫画より自分の都合を優先している以上、 そんなひどい漫画家になって 多くのファンを泣かせる可能性があるわけですから それを知ってしまった以上 止めないわけにはいきません。 同人ならばその辺は作家個人の勝手なので 漫画でお金を稼ぎたいなら同人作家になってください。 書店委託や漫画アプリでの連載など 家から出なくてもお金を稼げる同人活動は いくらでもありますよ。
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