解決済み
現職で心理学系の業務に着いておられる方に質問させていただきます。自分は、もう7年程前に、職場の二次会の席で上司に他の職員の面前で、宴会とは関係ない業務の話で叱責を受け、過呼吸を伴う不安障害になってしまいました。 それ以来、その年と、過去三年連続入院してしまうような辛い日々を過ごしてしまったのです。 過呼吸は、職場でワァーッと話された時や、飲み会に出された後等起きてしまいます。また、どうしてもこの土地に慣れず、発症からずっと今の地域から移ることもならず、潜在的に現地にを嫌うような意識ができたと医者や心理士にも言われました。 自分では、振り返って悔やんでも何もならないと思い、この休業中に放送大学の認知行動療法をテキストを買って講義番組をあっさり見ることにしました。とても役に立ちました。 そこで質問ですが、自分のように病気になり、資格を取ろうと思った方はいらっしゃいますか? 取られた方、それぞれですが、役に立ったことはどんなことですか? 自分はこのままじゃ、ただ病気になり、苦しい思いをしただけでは悔しく、この経験を生かして勉強し、検定や認定心理士の資格に挑戦出来ないかと考えてます。 また、同じように苦しむ皆さんのお役立ちができたらとも考えてます。 逆に、疾病者である事のデメリットについてもお願いします。 どうか、ご指導、ご教示宜しくお願いします。
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企業人事に携わる心理士です。過呼吸も顔面神経麻痺もストレスからでしょう。幸い僕の職場でそう言うことになった者が出たことはないので、直接の現場経験を持つ者ではありませんが、心理学検定や認定心理士の資格を持ち、さらには来年度から始まる心理調査士の資格も取得予定の者としてアドバイスできることがあるとすれば、大学で心理学を専攻してくださいとしか言いようがありません。今は放送大学のように(スクーリングは必要ですが)通信でも認定心理士の資格が取れ、規定18単位の指定科目履修で心理調査士の資格も取れるようになりそうなので、正規の大学教育を受けていなければ認定心理士も心理調査士も取得できません。心理学検定だけで良いなら、独学でも資格は取れます。しかしそれでは座学だけになり、心理学の実践家にはなれません。大学の心理学部や心理学科での勉強は、心理学の研究法や実験計画法などを身につけられる唯一の方法ですので、そこを重視していただきたいです。 疾病者であるデメリットについては、僕の心理学科の先輩が心の問題を持っていましたが、それを承知で心理学科の教官たちが合格させてくれたようですが、他で通用するかと言われれば、ネガティヴに答えざるを得ません。できればその事実は棚の上に上げて受験してください。
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