もちろん管理、監督者の運行管理者(事務所内の役職者)が上で運転手に対して、指導管理権限があります。 運転手は何十年在籍しようが一 平社員です。(会社により、リーダーや主任など役職はあります)が運転手はただの兵隊です。 ですがバス業界の内情は異常なので、古いおっさん、じいさんは言う事全くを聞かないどころか、質問の通り、反抗する人は沢山います。 一般企業であれば、管理者の言う事聞かないや、反抗する人は問題児としてなんらかの懲戒になりますが、バス業界は人手不足なのでなりません。 要は どうせ会社はクビに出来ないのだから好き勝手する運転手が多いという事です。だから相手の立場が上でも全く関係ないのです。
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本来の職制や管理体制では、運行管理者が上であることが期待されています。 もってまわった言い方をしたのは、両者の中にそのような理解とか、納得がされているかは別物という場合が多いと思うからです。 法令上は、運行管理者の業務に乗務員、運転者の指導、教育というものが明記されているように、運行管理者は運転者の上位に位置することが予定されていることになります。 しかし、両者の心の中では必ずしもそうではないことのほうが多いのでは。 特に、運行管理者に国家試験制度が導入され、年々試験の合格率が下がってきている、つまり、合格できるだけの学問的な知識が必要になったことが、背景にあるような気がします。 特にベテランドライバーにしてみれば、現場のことも、車のことも全然知らないくせに、偉そうな口をきくな、という思いなのではないでしょうか。 法改正前は、ずいぶん前になりますが、実務経験で運行管理者になれたので、逆の言い方をすれば、ドライバー経験を積んではじめて運行管理者になれるという思いがあるのかもしれません。 もっと簡単に言えば、運行管理者といってデカイ顔するな!というのが本音でしょう。ましてや自分より若い運行管理者ならなおさらです。 理想と現実はえてして違うものです。
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