解決済み
危険物取扱乙4を受けるものです。先週から勉強を始めたのですが (本を読む、学習したところの問題を解く) 消防法別表第1に挙げられている危険物の品名がいくつあるかという問題は確実にこたえがでません。覚えていないので。 これは、覚えたほうがいいのでしょうか?とんでもない量になると思うのですが。。
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ジエチルエーテル、二硫化炭素、アセトアルデヒド、 ガソリン、アルコール、灯油、軽油、重油、動植物性油脂 などのメジャーな奴以外は覚えなくたっていい。 滅多に出題されないから。
乙4だから下記の種別と、代表的な乙4の物質とその性質だけ覚えときゃいいよ。アルコール類、ガソリン、軽油、灯油、重油、動植物性油、オイル類。これだけで充分。余計なことを覚えるとゴチャゴチャになるぜよ。あとは混載と消火方法と指定数量ね。頑張ってくれたまえ。 1類 酸化性固体 2類 可燃性固体 3類 自然発火性物質・禁水性物質 4類 引火性液体 5類 自己反応性物質 6類 酸化性液体
まぁでもある程度の表は暗記しないといけませんよ。 そんな事言ったら始まりませんよ
消防法令別表第一に掲げられている物品は60個ぐらいではないですか? それぐらいなら,覚えられると思いますが… というのも,危険物の試験では「混載の可否」というのがありますよね? 例えば第4類と第1類は一緒に運んじゃだめとか,混載時は数量に制限があったり… ということで,別表第一に掲げられている品名のものを覚えればOKです。 別表第一では「類」「性質」「品名」と3つに区分しています。これだけ覚えれば大丈夫です。 でないと,この世にある危険物すべてを覚えるなんて無理です。 何万という数がありますからね。 また,化学工場などでは,複数の危険物を混合したりすることもありますから,混合物はどうなるの?とか,特殊な化学物質なら,性状を検査しないと危険物に該当するかどうか分かりません。 それとは逆に「品名」は違っても,似たような性質のものがあります。 第4類危険物なら,第二石油類(灯油や軽油)と第三石油類(A重油)です。 いずれも多少の違いはありますが,性状が似ています。 なので,ボイラーならどれを使っても燃料になりますし,灯油やA重油を軽油に混ぜてトラックを走らせるということも可能です(但し,脱税になりますし,エンジンの能力をフルに発揮できないので,やってはいけないんですけどね)。
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