私は中学校の教員ではなくて、大学の教員で時々ゼミから中学や高校の教員になる人を送り出すことがあります(教科は数学、たまに情報も持っている)。どの人も、数年後くらいに連絡をくれますが、やりがいがあって、面白いですよ!と言っています。 教員免許を資格としてとり、最初から教員になる気がない人も沢山います。また、教員志望の人で受験して、最初の年でうまく教職の専任になれるひとも、兼任講師や産休の代用教員として雇われて、何年か受験をして専任の教員になる人もいます。また、受験で駄目ですぐ他の職への就職活動に切り換える人もいます。 知人や友人にも数学、理科、美術の教員がいます。確かに、教員になることは少子化で厳しいのかもしれませんが、いい教師なら採用されます。ちなみに、今なら実は、団塊の世代の人がやめはじめて教員が足りない地域もあったりで就職もしばらく前よりいいです。質問者の方が、教員になるときにどうかというと、他の企業や職種、業種も10年後はおろか5年後にどうなっているかはわからない世の中です。ということで、そのようなことは誰にもわからないというのが正解です。質問者のように夢を持ちつつ勉強するのは大変いいこですし、よい教員を目指して、勉強をして、大学に進み、できれば大学院まですすんで、教育の世界で生きようと努力していけばよいのではないでしょうか?高校や大学になって、他の夢が見つかるかもしれませんし、ますます、教員志望の夢が強くなるかもしれません。いずれにしても、勉強や、クラブ活動などで生き生きと活動されていれば、その夢に近づけると思います。 なお、教員の場合、その科目によっても難しさが違うといわれています。一般に音楽や美術の先生は学校に一人くらいしかいないわけですから、狭き門といわれています。自分の通っている中学で話しやすい尊敬できる先生に、将来先生になりたいのですが、どんなふうに勉強していったらいいでしょうか?と聞くと話も弾むと思いますよ。 では
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教師は目指していませんが、 素人目にみても少子化が続く中、難しいと思います。 現役世代が税金で圧迫される中m子供を作るのは難しいですからねー。
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