不動産に就職ってちょっと変な目でみられますか？

Question

不動産に就職ってちょっと変な目でみられますか？

Answer 1

そんなことはないです
確かにいわゆる893の方が不動産業としてやっていることもありますが、それらは地域の不動産屋さんみたいな感じのところです
不動産業界にも大きく分けて
・建物を建てるディベロッパー
・土地や建物の取引をする仲介
・建物の管理をする管理
の三種類があり、それに対応した不動産会社があります
財閥系（三井、三菱、野村など）は自社グループですべての分野を扱ってますし、財閥系ということで名前も売れてますので信頼は堅いです

ちなみに893が多いのは1番目のディベロッパーという分野です
ディベロッパーは土地の獲得が第一の仕事ですから、そういった場面でそっち系の方々は活躍されてるんだと思います

なんにせよ大手不動産なら893の心配はありませんよ

Answer 2

そんなことはありません。
仲介業勤務は５年くらい、自分で物件をもって８年くらいですが、変な目で見られることも、そのように考えたこともありません。

不動産といっても様々です。
売買の仲介、賃貸の仲介、ディベロッパー（マンション事業者）、建売業者（戸建を建設して販売する業者）、管理業者、投資用物件販売業者など。

投資用物件の販売業者は、無理な営業を聞きますけど、バブルが崩壊して激減した印象です。

金額も大きく、法律に基づいた誇りある仕事だと思いますよ。
需要は景気により増減しますが、なくなることはありません。

Answer 3

今では不動産は競売物件を改装して売るが流行りです、強制執行の時首吊りも有りました、裏では893
がほとんど居ます、居ない不動産会社も居ますが余りお勧め出来ません、大手のきちんとした会社でしたら大丈夫だと思われますが、上の事は考え無い様にするのが一番いいですね、上は何なりと裏の顔が有るかと思われます、

Answer 4

昔、不動産屋は、顧客を騙して、劣悪な不動産を売りつけていたという歴史がありました。それで、宅建業法ができて、禁止になりまともな業界に変わっていったわけです。
弁護士費用は、相談料：○○円以上
不動産手数料は、売買代金の３％以下
こんなとこからも、信頼の無さが見える感じするよね。

また、以前は、不動産屋は金貸しもやってたんですよ。
当然、取り立てもやってたし、不動産担保にしてますから、剥がし、抵当権実行（追い出すこと）もやってたからね。良いイメージはないのさ。

昔のことを知ってる人は、今のサラ金みたいな感じのイメージが残っているので、お父さんみたいな話になるんだよ。
「気質の人のする仕事じゃない」ってね。

いまでも古い看板の不動産屋には、貸金業の看板があるよ。
もうやってないっていうけど、多少はあると思うよ。
免許はあるわけだし、やっぱり儲かるからね。