解決済み
司法書士についていろいろ教えてください。宅建を持っていれば、司法書士実務に役立つのでしょうか? もしそうだとすれば、それは『宅建士』の名称というか肩書きでしょうか?それとも借地借家法や建築基準法などの司法書士試験科目外の知識面でしょうか? あと司法書士は登記業務をメインに事務所運営をしているケースが大半だと思うのですが、事件を受注するにあたり、不動産業者にバックマージンを渡す事は慣例となっているのでしょうか? それからもう一つお願いします。 債務整理の業務は下火と言われていますが、それは所謂過払い金返還訴訟バブルが終焉しただけで、債務整理業務そのものはこれからも一定の割合で発生すると思うのですが如何でしょうか? 以上、宜しくお願い致します。
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役に立つと思いますよ 「立ち合い」なんかで重要事項説明書なんて読めた方が良いですもの でも合格者のうちかなりの割合で宅建と行政書士は持っています それで案外なんですが、何も持たずに合格し人は「用途地域」とかも知らずに研修で宅建もどきの講習があってあわてて宅建持ちに聞きにくる ただ、司法書士試験を受けるについては宅建の知識はほとんど役に立ちません たしかに正確に覚えていればそうでもないのかもしれませんが、4択で受かった民法の知識などは最初からやり直しです バックマージンについては世の中にあるのは知っていますが司法書士としては「懲戒処分」の対象です ですので逆に裏に回り、そのグループに堕ちてしまうと抜けられないと言われます 債務整理についてはやっている先生は多いですが過払いはほとんど尽きたと言っていいでしょう 反対に注目は後見業務のようです
司法書士で宅建登録してる人はほとんどいません。 宅建は土地売買の仲介する人で、法律相談を受ける人ではないです。 司法書士が業者にキックバックすることは法律で禁止されているので 上場企業の業者であればコンプライアンスや会計処理の問題もあり 要求してくることはありません。 ですが、建物価格を比較的安い金額で販売してるイケイケのところとか 地元の小さい業者は結構要求してきますね。 債務整理はもう終わりました。 資格者の求人見たことありますか? もう債務整理での求人はほとんど出てないと思います。 登記業務量も限られてるのでそちらの求人も最近は年収200万円程です。
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